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資料2 子宮頸がん検診におけるHPV検査導入の検討【青木参考人】 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25869.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第35回 5/25)《厚生労働省》 |
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アルゴリズムの運用に関連する課題
• HPV検査を含む検診は30歳以上が対象、20歳から30歳
未満は細胞診 → 30歳未満と30歳以上によって、検診手法
と次の検診の時期が変わってくるが、受診勧奨は可能か
• 検査結果によって次の精検の時期が異なる →結果把握に基
づく精検受診勧奨は可能か
• HPV陽性者に対して細胞診(トリアージ精検)や次のHPV
検査(追跡精検)を行う場合 → 現行では保険適応ではない
精度管理のしやすいアルゴリズムであるか否か
個々の受診者の経時的な結果の把握と管理が必要
データ収集管理体制の確立、それに関わる人員の確保
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• HPV検査を含む検診は30歳以上が対象、20歳から30歳
未満は細胞診 → 30歳未満と30歳以上によって、検診手法
と次の検診の時期が変わってくるが、受診勧奨は可能か
• 検査結果によって次の精検の時期が異なる →結果把握に基
づく精検受診勧奨は可能か
• HPV陽性者に対して細胞診(トリアージ精検)や次のHPV
検査(追跡精検)を行う場合 → 現行では保険適応ではない
精度管理のしやすいアルゴリズムであるか否か
個々の受診者の経時的な結果の把握と管理が必要
データ収集管理体制の確立、それに関わる人員の確保
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