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資料4-2 ワーキンググループでの主な議論等のまとめ (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25905.html |
出典情報 | 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第5回 5/27)《厚生労働省》 |
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抽出の面でも有用である。一方で、定型文は医療保険における個別指導で
指導を受ける場合があるとの声がある。
○ このため、頻用文書の定型化の在り方の整理を進める必要があると考え
られる。
(6)薬局内・薬局間情報連携のための標準的データ交換形式
〇 将来の薬局DXに対応できるよう、医療連携等で利用されている標準的
データ交換形式に準ずる規格の作成等について、標準化団体や学会、JA
HIS(一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会)等を中心に、N
SIPS(調剤システム処方IF共有仕様)を提供する日本薬剤師会が協
力し、必要な検討を行うべきである。
(7)その他
○ 昨今は医療機関や薬局のシステムもサイバー攻撃される可能性がある。
サイバーセキュリティの確保は個別の医療機関や薬局では対応が難しく、
国が支援すべきとの意見があった。
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抽出の面でも有用である。一方で、定型文は医療保険における個別指導で
指導を受ける場合があるとの声がある。
○ このため、頻用文書の定型化の在り方の整理を進める必要があると考え
られる。
(6)薬局内・薬局間情報連携のための標準的データ交換形式
〇 将来の薬局DXに対応できるよう、医療連携等で利用されている標準的
データ交換形式に準ずる規格の作成等について、標準化団体や学会、JA
HIS(一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会)等を中心に、N
SIPS(調剤システム処方IF共有仕様)を提供する日本薬剤師会が協
力し、必要な検討を行うべきである。
(7)その他
○ 昨今は医療機関や薬局のシステムもサイバー攻撃される可能性がある。
サイバーセキュリティの確保は個別の医療機関や薬局では対応が難しく、
国が支援すべきとの意見があった。
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