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資料3-2-① 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第87回 6/8)《厚生労働省》
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資料の要点:2022年6月8日時点


全国の実効再生産数はわずかに低下傾向にあり、概ね値が確定した5月22日時点で0.91であった。全都道府県で同様に低下傾向がみ
られる。ただし地域によっては検査の遅れや入力の遅れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-60)。



小児における流行状況をまとめた(P61-63)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P64-72)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.2検出割合の推定を更新した。また、検出割合を基に各
株・系統の患者数を推定した(P73-79)。



2021年2月から2022年3月の期間に大阪府と福岡県の住民を対象として実施した社会的接触調査(コンタクトサーベイ)の結果を報
告する(P80-82)。



2022年2月までのデータを用いた超過死亡の分析結果を報告する(P83-97)。超過死亡数の推定おける、2020年以降のデータの取り
扱いに関する論点を提示。またパンデミック前後の日本における日本人と在日外国人の年齢標準化死亡率の比較結果を報告する。



新型コロナワクチンの有効性の評価を目的とする多施設共同研究の結果について報告する(P98-106)。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ、疫学研究グループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会、森本浩之輔(長崎大学)、有吉紅也(長崎大学)、中村友香(LSHTM)
超過死亡分析チーム

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