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資料3-2-① 鈴木先生提出資料 (101 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第87回 6/8)《厚生労働省》 |
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新型コロナワクチンの有効性に関する研究(第5報)
結果①:2022年1月1日から3月31日における暫定報告
• 今回の報告では、10都県、13か所の医療機関が参加。
• 混合効果ロジスティック回帰モデルを用いて調整オッズ比と95%信頼区間を求め、
ワクチンの有効性は(1-調整オッズ比)×100%で算出。
混合効果ロジスティック回帰モデルには、検査結果(陽性・陰性)を被説明変数、
新型コロナワクチン接種歴、年齢、性別、基礎疾患の有無、検査実施カレンダー週、
新型コロナウイルス感染症患者との接触の有無、医療従事者かどうか、
図3. 研究フローチャート
を固定効果(fixed effect)、 検査実施医療機関を変量効果(random effect)の説明変数として組み込んだ。
• 新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、検査を受けた16歳以上の患者5,169名が解析対象となった。
• 解析対象者のうち2,121名(41.0%)が新型コロナウイルス検査陽性であった。
Vaccine Effectiveness Real-Time Surveillance Study (VERSUS)
101
結果①:2022年1月1日から3月31日における暫定報告
• 今回の報告では、10都県、13か所の医療機関が参加。
• 混合効果ロジスティック回帰モデルを用いて調整オッズ比と95%信頼区間を求め、
ワクチンの有効性は(1-調整オッズ比)×100%で算出。
混合効果ロジスティック回帰モデルには、検査結果(陽性・陰性)を被説明変数、
新型コロナワクチン接種歴、年齢、性別、基礎疾患の有無、検査実施カレンダー週、
新型コロナウイルス感染症患者との接触の有無、医療従事者かどうか、
図3. 研究フローチャート
を固定効果(fixed effect)、 検査実施医療機関を変量効果(random effect)の説明変数として組み込んだ。
• 新型コロナウイルス感染症を疑う症状があり、検査を受けた16歳以上の患者5,169名が解析対象となった。
• 解析対象者のうち2,121名(41.0%)が新型コロナウイルス検査陽性であった。
Vaccine Effectiveness Real-Time Surveillance Study (VERSUS)
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