よむ、つかう、まなぶ。
資料2 臨床実習の在り方に対する主な意見と事務局提案について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26113.html |
出典情報 | 言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 6/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
臨床実習指導者の要件に関する事項
(通知)臨床実習指導者講習会の開催指針(案)(要望書一部抜粋)
第1
趣旨
本指針は、言語聴覚士に臨床実習に係る指導者講習会(以下
「臨床実習指導者講習会」という。)を開催するものが参考と
すべき形式、内容等を定めることにより、指導者講習会の質の
確保を図り、もって言語聴覚士養成の質の向上及び臨床実習を
行う養成施設における適切な指導体制の確保に資することを目
的とするものである。
第2 開催指針
1.開催実施担当者
次に掲げる者で構成される講習会実施担当者が、講習会の企
画、運営、進行等を行うこと。
(1)講習会主催責任者 1名以上
※ 講習会を主催する責任者
※ (2)との兼務も可
(2)講習会企画責任者 1名以上
※ 企画、運営、進行等を行う責任者
(3)講習会世話人
グループ討議の1グループ当たり1名以上
※ 企画、運営、進行等に協力する者
※ 講習会を修了した者又はこれと同等以上の
能力を有する者
2.指導者講習会の開催期間
実質的な講習時間の合計は、16時間以上であること。
※連日での開催を原則とするが、分割して開催する
場合には、開催日の間隔を可能な限り短くする等、
研修内容の一貫性に配慮すること。
3.受講対象者
実務経験5年以上の言語聴覚士
4.講習会の形式
ワークショップ(参加者主体の体験型研修)形式で
実施され、次に掲げる要件を満たすこと。
➀ 指導者講習会の目標があらかじめ明示されて
いること。
② 参加者が6名から10名までのグループに分かれ
て行う討議及び発表を重視した内容であること。
③ グループ討議の成果及び発表の結果が記録され、
その記録が盛り込まれた講習会報告書が作成され
ること。
④ 参加者の緊張を解く工夫が実施され、参加者間の
コミュニケーションの確保について配慮されてい
ること。
⑤ 参加者が能動的・主体的に参加するプログラム
であること。
9
(通知)臨床実習指導者講習会の開催指針(案)(要望書一部抜粋)
第1
趣旨
本指針は、言語聴覚士に臨床実習に係る指導者講習会(以下
「臨床実習指導者講習会」という。)を開催するものが参考と
すべき形式、内容等を定めることにより、指導者講習会の質の
確保を図り、もって言語聴覚士養成の質の向上及び臨床実習を
行う養成施設における適切な指導体制の確保に資することを目
的とするものである。
第2 開催指針
1.開催実施担当者
次に掲げる者で構成される講習会実施担当者が、講習会の企
画、運営、進行等を行うこと。
(1)講習会主催責任者 1名以上
※ 講習会を主催する責任者
※ (2)との兼務も可
(2)講習会企画責任者 1名以上
※ 企画、運営、進行等を行う責任者
(3)講習会世話人
グループ討議の1グループ当たり1名以上
※ 企画、運営、進行等に協力する者
※ 講習会を修了した者又はこれと同等以上の
能力を有する者
2.指導者講習会の開催期間
実質的な講習時間の合計は、16時間以上であること。
※連日での開催を原則とするが、分割して開催する
場合には、開催日の間隔を可能な限り短くする等、
研修内容の一貫性に配慮すること。
3.受講対象者
実務経験5年以上の言語聴覚士
4.講習会の形式
ワークショップ(参加者主体の体験型研修)形式で
実施され、次に掲げる要件を満たすこと。
➀ 指導者講習会の目標があらかじめ明示されて
いること。
② 参加者が6名から10名までのグループに分かれ
て行う討議及び発表を重視した内容であること。
③ グループ討議の成果及び発表の結果が記録され、
その記録が盛り込まれた講習会報告書が作成され
ること。
④ 参加者の緊張を解く工夫が実施され、参加者間の
コミュニケーションの確保について配慮されてい
ること。
⑤ 参加者が能動的・主体的に参加するプログラム
であること。
9