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資料2-6 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(HPVワクチン・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html |
出典情報 | 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》 |
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2015 年 12 月 15 日
血液検査:IgE 高値
自律神経機能検査:やや機能低下
頭部 MRI:異常なし
脳血流 SPECT:大脳皮質全体血流低下、小脳血流低下(左に強い)
記憶検査:記憶、集中力、注意力低下
心電図、脳波、視覚誘発電位検査:記載なし
2015 年 12 月
皮膚生検:線維密度低下あり
抗ガングリオシド抗体:陽性
治療製品:パキシル錠 (塩酸パロキセチン水和物)、リリカ (プレガバリ
ン)、ロキソニン (LOXOPROFEN SODIUM)、アレジオン (エピナスチン塩酸
塩)、ボルタレンサポ (DICLOFENAC)、レバミピド、マグラックス (酸化マ
グネシウム)、デカリニウム塩化物、メチコバール (メコバラミン)、イム
ラン (アザチオプリン)、プレドニゾロン、カロナール (アセトアミノフェ
ン)、ガスモチン (モサプリドクエン酸塩水和物)、メトリジン (ミドドリ
ン塩酸塩)およびメスチノン (ピリドスチグミン臭化物)
本症例は JP2015JPN174629 と同一症例であることが判明しました。以降全
ての情報は本症例に含めます。
(報告者の意見の続き)
(A 病院の意見)本剤との因果関係に関する報告医意見:不明
検査結果所見なしを含めて考えると、転換性障害・解離性障害の可能性は
30
血液検査:IgE 高値
自律神経機能検査:やや機能低下
頭部 MRI:異常なし
脳血流 SPECT:大脳皮質全体血流低下、小脳血流低下(左に強い)
記憶検査:記憶、集中力、注意力低下
心電図、脳波、視覚誘発電位検査:記載なし
2015 年 12 月
皮膚生検:線維密度低下あり
抗ガングリオシド抗体:陽性
治療製品:パキシル錠 (塩酸パロキセチン水和物)、リリカ (プレガバリ
ン)、ロキソニン (LOXOPROFEN SODIUM)、アレジオン (エピナスチン塩酸
塩)、ボルタレンサポ (DICLOFENAC)、レバミピド、マグラックス (酸化マ
グネシウム)、デカリニウム塩化物、メチコバール (メコバラミン)、イム
ラン (アザチオプリン)、プレドニゾロン、カロナール (アセトアミノフェ
ン)、ガスモチン (モサプリドクエン酸塩水和物)、メトリジン (ミドドリ
ン塩酸塩)およびメスチノン (ピリドスチグミン臭化物)
本症例は JP2015JPN174629 と同一症例であることが判明しました。以降全
ての情報は本症例に含めます。
(報告者の意見の続き)
(A 病院の意見)本剤との因果関係に関する報告医意見:不明
検査結果所見なしを含めて考えると、転換性障害・解離性障害の可能性は
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