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資料2-6                薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(HPVワクチン・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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十分あると思われる。その場合、子宮頚癌ワクチンはタイミング的に誘因
となった可能性が高いが、別の要因の関与も強く疑われるようにも見える。

(D 大学病院の意見)本剤接種後より、神経症状が出現しており、SPECT、皮
膚生検、抗体検査より器質的疾患の発症が考えられる。サーバリックスに
よる副反応の可能性がある。痙攣については不随意運動のため不明。

不正出血関連まで調べていない。

医師及びその他の医療専門家より、16 歳女性患者の情報を入手。

予防のため、組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵
母由来)注射剤(ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ)を 2021/08 頃に一回
倦怠感

目接種した。
(接種量およびロット番号は報告されていない)


歩行障害
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注意力障害

その他の併用薬は報告されていない。

異常感

2021/08 頃、一回目接種(前述)


2021/08 頃(翌日)
、だるさがあった。

2021/08 頃(その後)
、頭がボーとして、勉強にも差し障るようになった(頭

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