PMDAによるアジア諸国との連携
アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(PMDA-ATC)

▶医薬品・医療機器等が国・地域を越えて開発・製造・流通する現在、海外規制当局との協力は不可欠
▶ とりわけアジア諸国の規制水準の向上や調和の推進、緊密な協力関係の構築が重要
▶アジア諸国の規制当局担当者に薬事規制に係る日本の知識・経験を提供し、人材育成・能力向上を図ることで、将来の規制調和に向けた基盤を築く
▶アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(PMDA-ATC) を設置(2016年4月) 。APECの優良研修センター
(CoE)*に位置付けられている -国際共同治験/ecp査察領域 ファーマコピジランス 医療機器
▶ トレーニングセミナーを通じてアジアの規制当局の人材育成・能力向上に貢献する

PMDA-ATCの活動方針

→ 日本の制度や規制調和の重要性への理解を深めることで、 将来のアジア地域の規制調和に向けた
のるととに。 わが国への信頼醸成につなげる