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【資料10】山梨大学岩崎副学長提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26202.html
出典情報 革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話(第5回 6/14)《厚生労働省》
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一研究成果を最短経路で患者さんに届けるため AMED が新薬実用化への道のりをガイドー
アカデミアと企業の自由な議論の場
「AMED-FLuX」 創設

医楽品シーズのギャッフ埋め、早期実用化を目指す

日本医療研究開発機構(AMED) は、アカデミア研究者と企業有識者が自由に議論できる場として「アカデミア医薬品シーズ開発推進会議」(AMED-FLuX) の取り組みをを始めています。 企業の実用化の視点をより一層アカデミアに取り入れ、研究成果を最短経路で患者さんに届けることを目指します。
これまでに3回開催し、賠達な意見交換がされています。 今後も、有詞な医薬品シーズを見出す目利き機能を果たし、進むべき創薬プロモセスをガイドする役割を担っていきます。

ポイント
アカデミアと産業界には、医薬品シーズの捉え方をめ
ぐっつて現在もギャヤップがあると指摘されています。 アカデ
ミアでのシーズ創出を起点とする新薬開発では、産業界
の意見をアカデミアに取り込み、そのギャップを埋めてい
ぐくことが重要となります。この課題に対し、AMEDはアカデ
ミアと産業界の間で自由開達な議論が行われる場として、

新会議体「AMED-FLuX」を2021年に発足させました。アカ
デミア研究者の研究発表に対し、16社からなる26 名の企
業有識者が実用化の観点から意見を出すかたちで議論し、
新薬実用化人への道のりをより明確化します。 2021年には計
3回会議が開催されました。 今後も継続的に開催していく
予定です。

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