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検-2-1 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》 |
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かかりつけ医調査(施設調査)の結果⑫
<地域包括診療料等の届出をしていない理由>(報告書p99)
地域包括診療料1・2および地域包括診療加算1・2について「いずれの届出もなし」と回答した473施設に対し
て地域包括診療料の届出をしていない理由として次のものが挙げられた。
病院については、「施設基準の要件を満たすことが困難であるから」が69.7%で最も多く、次いで「他院への通
院状況等、把握しなければならない項目が多く、医師の負担が重いから」が45.5%の順であった。
有床診療所については、「施設基準の要件を満たすことが困難であるから」が62.9%で最も多く、次いで「外来
患者に算定対象となる患者がいないから・少ないから」が37.1%の順であった。
無床診療所については、「施設基準の要件を満たすことが困難であるから」が61.4%で最も多く、次いで「外来
患者に算定対象となる患者がいないから・少ないから」が38.1%の順であった。
図表 127 地域包括診療料等の届出をしていない理由
(地域包括診療料等の届出をしていない施設、複数回答)
28
<地域包括診療料等の届出をしていない理由>(報告書p99)
地域包括診療料1・2および地域包括診療加算1・2について「いずれの届出もなし」と回答した473施設に対し
て地域包括診療料の届出をしていない理由として次のものが挙げられた。
病院については、「施設基準の要件を満たすことが困難であるから」が69.7%で最も多く、次いで「他院への通
院状況等、把握しなければならない項目が多く、医師の負担が重いから」が45.5%の順であった。
有床診療所については、「施設基準の要件を満たすことが困難であるから」が62.9%で最も多く、次いで「外来
患者に算定対象となる患者がいないから・少ないから」が37.1%の順であった。
無床診療所については、「施設基準の要件を満たすことが困難であるから」が61.4%で最も多く、次いで「外来
患者に算定対象となる患者がいないから・少ないから」が38.1%の順であった。
図表 127 地域包括診療料等の届出をしていない理由
(地域包括診療料等の届出をしていない施設、複数回答)
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