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検-2-1 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》 |
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かかりつけ医調査(施設調査)の結果⑲
<婦人科特定疾患治療管理料の届出状況等②>(報告書p136)
図表 188 婦人科特定疾患治療管理料の算定患者数の割合
直近6か月間(令和2年4月~9月の6か月間)
における婦人科特定疾患治療管理料の算定患
者数(実人数)の割合は次のとおりである。
器質性月経困難症の原因疾患別にみると、「子
宮内膜症」が39.0%で最も多く、次いで「子宮筋
腫」が23.8%の順であった。
処方したホルモン剤の種類別にみると、「黄体
ホルモン製剤」と「黄体ホルモン・卵胞ホルモン
混合製剤」が多く、約5割を占めていた。
当該管理料を算定した日に医師の診察以外
に実施している検査・処置等別にみると、「内
診」、「超音波検査」、「薬物療法」が多く、約8割
を占めていた。
器質性月経困難症の
(n=942)
原因疾患別
子宮筋腫
23.8%
子宮腺筋症
17.0%
子宮内膜症
39.0%
骨盤内炎症性疾患
その他
1.1%
20.6%
(注)当該項目の算定患者数について記入のあった5施設を集計対象とした。
処方したホルモン剤
(n=863)
の種類別
GnRHアナログ製剤
0.8%
黄体ホルモン製剤
54.7%
黄体ホルモン・卵胞ホルモン混合製剤
48.2%
その他
0.3%
(注)当該項目の算定患者数について記入のあった5施設を集計対象とした。
当該管理料を算定し
(n=965)
た日に医師の診察以
外に実施している検
査・処置等別
尿検査
0.6%
血液検査
5.7%
血圧測定
18.3%
内診
81.2%
超音波検査
84.7%
MRI検査
CT検査
薬物療法
その他
0.6%
0.0%
80.3%
0.0%
(注)当該項目の算定患者数について記入のあった4施設を集計対象とした。
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<婦人科特定疾患治療管理料の届出状況等②>(報告書p136)
図表 188 婦人科特定疾患治療管理料の算定患者数の割合
直近6か月間(令和2年4月~9月の6か月間)
における婦人科特定疾患治療管理料の算定患
者数(実人数)の割合は次のとおりである。
器質性月経困難症の原因疾患別にみると、「子
宮内膜症」が39.0%で最も多く、次いで「子宮筋
腫」が23.8%の順であった。
処方したホルモン剤の種類別にみると、「黄体
ホルモン製剤」と「黄体ホルモン・卵胞ホルモン
混合製剤」が多く、約5割を占めていた。
当該管理料を算定した日に医師の診察以外
に実施している検査・処置等別にみると、「内
診」、「超音波検査」、「薬物療法」が多く、約8割
を占めていた。
器質性月経困難症の
(n=942)
原因疾患別
子宮筋腫
23.8%
子宮腺筋症
17.0%
子宮内膜症
39.0%
骨盤内炎症性疾患
その他
1.1%
20.6%
(注)当該項目の算定患者数について記入のあった5施設を集計対象とした。
処方したホルモン剤
(n=863)
の種類別
GnRHアナログ製剤
0.8%
黄体ホルモン製剤
54.7%
黄体ホルモン・卵胞ホルモン混合製剤
48.2%
その他
0.3%
(注)当該項目の算定患者数について記入のあった5施設を集計対象とした。
当該管理料を算定し
(n=965)
た日に医師の診察以
外に実施している検
査・処置等別
尿検査
0.6%
血液検査
5.7%
血圧測定
18.3%
内診
81.2%
超音波検査
84.7%
MRI検査
CT検査
薬物療法
その他
0.6%
0.0%
80.3%
0.0%
(注)当該項目の算定患者数について記入のあった4施設を集計対象とした。
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