重症化リスクの少ない陽性者へのアンケート
◆ 令和4年6月29日より、感染経路などを把握するため、重症化リスクの少ない陽性者へ送付するSMS（ショートメール）等
を活用したアンケートを実施。（7月16日時点 回答者4,306人）
◆ 症状は、発熱が8割、のどの痛みが7割を超えるなど高い一方、無症状である割合は1.6%と低い。
◆ 感染の心当たりがある場面における感染対策実施状況として、5割弱がマスクを着用しておらず、6割強が換気を十分に
できていなかった。また、8割以上がソーシャルディスタンスが十分でなかった。
【年代】
60代, 201,

70代, 49,

未就学児, 202,

1.1%

4.7%

【感染の心当たり】
就学児, 265,

【感染の心当たりがある1,776人の事例】（複数回答可）

不明, 31, 0.7%

心あたりがある場面

回答数

割合

長時間、会話を伴う業務や授業

326

18.4%

飲酒・接待を伴う会食（従業員含む）

178

10.0%

食事をしながら打ち合わせ等

132

7.4%

団体スポーツ・スポーツジム等

96

5.4％

同僚や友人等と同じ車で長時間移動

70

3.9%

6.2%

4.7%
50代,

あり,

677,

1776,

15.7%

10代, 846,
19.6%

40代, 808,
18.8%

20代, 646,
30代, 612,

15.0%

※重症化リスクのある者を含む
陽性者全員に対し、SMSを
送付している保健所が一部
あり。（ただし、65歳以上の
方には全員電話連絡を実施）

なし,

2499,

41.2
%

58.0
%

14.2%

※その他を除く事例の多かった上位5つを記載

【症状】（複数回答可） ※4306を分母とした割合
100.0%
80.0%
60.0%
40.0%

20.0%

【感染の心当たりのある場面における感染対策実施状況】（複数回答可）

86.5%

71.8%

60.7%

60.0%

53.3% 51.8%
34.9% 33.7% 31.3%

36.1%

40.0%

14.9%
1.6%

※1776を分母とした割合

51.1%

18.7%

20.0%

0.0%

0.0%

マスクをしていた

換気を十分していた

ソーシャルディスタンスを取っていた

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