陽性者が複数発生している高齢者施設・障がい者施設（入所）での医療体制について
◆ 施設入所者の陽性者のうち、6割強が施設内で療養。この施設のうち9割弱に連携医療機関や連携医療機関以外の往診等による医療介
入があり、その他施設においても、保健所等の健康観察で対応している。 公表クラスター以外も含めた陽性者複数発生施設データから分析：7月21日時点
＜入所者における陽性者数＞
陽性者が
複数発生している
施設数

128施設
（うち保健所の健康観察118施設）
うち連携医療機関のある施設

122施設
992人

992人

入所者における
陽性者

うち入院者数

364人

うち施設内療養者数

628人

入院者数
364人
36.69%

施設内療養者数
628人
63.31%

＜医療支援の状況＞
施設数

医療支援の状況
医療介入があった施設
110
施設

128
施設

連携医療機関での治療実施 施設数（往診も含む）

98施設

連携医療機関以外の往診等による治療実施 施設数

10施設

連携医療機関、連携医療機関以外両方あり

2施設

保健所等の健康観察で対応
18
施設

健康観察で療養中（治療対象者がいないなど）

連携・連携以外
の両方あり
2施設
1.56%
連携医療機関
以外の往診等
による治療実施
10施設
7.81%

保健所等の
健康観察で対応

18施設
14.06%

128施設

連携医療機関
での治療実施
98施設
76.56%

18施設

※保健所からの報告により作成（令和４年7月21日時点）。感染が収束した施設は含めていない。

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