よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-8 藤井先生提出資料 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第92回 7/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

小児症例に関する入院調整の状況について
◆ 入院フォローアップセンターの入院調整件数に占める小児症例の割合は、第六波(2/1~2/22)と比べ、
第七波(7/1~7/22)は、約3倍に増加。
◆ 7月25日時点で、小児病床の運用率は約74%(81人/109床)。 年代別では、0歳児が25人で最も多い。
なお、第7波における平均入院日数は、0~9歳児で4.6日、10歳代で6.3日。
※小児症例:0歳~15歳(2006年4月2日以降生まれ)
■第七波「R4.7.1~7.22」

■第六波【R4.2.1~2.22」
総調整件数(A)

2,334件

総調整件数(A’)

1,422件

うち小児の調整件数(B)

48件

うち小児の調整件数(B’)

95件

割合(B/A)

2.1%

割合(B’/A’)

6.7%

約3倍増加
■年代別の入院状況
(人)

30

50%

25

入院者数

45%

運用病床に占める割合

40%
35%

20

30%
15

25%
20%

10

15%
10%

5

5%
0%
0歳

1歳

2歳

3歳

4歳

5歳

6歳

7歳

8歳

9歳

10歳

11歳

12歳

13歳

14歳

15歳

23