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資料3-8 藤井先生提出資料 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第92回 7/27)《厚生労働省》
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大阪モデル「非常事態」への移行(赤信号点灯)について
【令和4年5月18日第76回対策本部会議決定事項(「大阪モデルの見直しについて」)】
◆ ステージ移行については、指標の目安の到達状況を踏まえつつ、感染状況や医療提供体制の状況、感染拡大の契機も十分に考慮し、専門家
の意見を聴取したうえで、対策本部会議で決定する。

【大阪モデルの状況】
◆7月27日に病床使用率が「非常事態(赤信号)」の目安に到達見込み。
警戒の目安

7/21

7/22

7/23

7/24

7/25

7/26

明らかな増加傾向

984.63

1100.39

1215.51

1290.78

1323.97

1559.28

2. 病床使用率

50%以上

41.4%

43.6%

44.8%

47.0%

48.1%

49.6%

3. 重症病床使用率

40%以上

4.0%

3.9%

4.7%

4.7%

5.2%

6.6%

1. 直近1週間の人口10万
人あたり新規陽性者数

信号

7/27

約52%
(速報値)

1 かつ 2または3の目安に達した場合 赤

〇新規陽性者数は7月20日以降、2万人規模で推移(26日に過去最多25,762人)。
〇BA.5系統への置き換わりが進み(変異株スクリーニング検査におけるBA.5系統又はBA.4系統の疑いのある株の検出率 7/18~7/24 約82.5%)、
夏休みなど感染機会の増加による影響等から、当面、極めて大規模な感染が続くと考えられる。
〇大規模な感染の継続に伴い、検査体制や保健・医療療養体制への負荷が急速に増大しており、ひっ迫が見られる。
⇒現在の感染拡大状況等を踏まえ、本日、病床使用率の目安に到達することが見込まれることから、
「警戒(黄信号)」から「非常事態(赤信号)」 に移行する。(適用日:7月27日)

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