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資料3-8 藤井先生提出資料 (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第92回 7/27)《厚生労働省》
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医療機関によるHER-SYS入力と健康観察の実施促進
◆ 医療機関による発生届のHER-SYS入力率は75.3% (7月17日現在)となった
◆ 府内の診療・検査医療機関のうち健康観察実施医療機関は半数となった
◆ 感染拡大期において、さらなるHER-SYS入力と健康観察実施医療機関の拡充が必要
◇HER-SYS入力状況
【 HER-SYS入力率】
(R4.3.25時点)

(7.17時点)

(5.29時点)

医療機関入力率

医療機関入力率

医療機関入力率

48%

72.6%

75.3%※

大阪府

全国平均 67%(R4.6.7時点)

※府のHER-SYS入力情報集計(7/11~7/17)
・発生届総数:68,929件
・HER-SYS入力数:51,896件
・うち、FAX届出からHER-SYS入力に変更した
医療機関の入力数18,763件

◇健康観察等業務委託の状況(R4.4.1~7.31)
実施数:1,242機関(5/31時点) 1,339機関(7/17現在)
(1,242機関/2,577機関※=48.2%) (1,339機関/2,658機関※=50.4%)
※診療・検査医療機関数

※診療・検査医療機関数

👉 感染拡大により、さらなる医療機関の協力が必要
◇今後の対応方針
○今回の期限延長により、発生届出件数の多い未入力医療機関に対し、引き続き保健所と連携して働きかけ。
○国の発生届簡素化による入力負担の軽減などを未入力医療機関に周知し、HER-SYS入力を働きかけ。

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