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資料3-2:宮本参考人提出資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》 |
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1-2.心疾患アンケート調査研究
多くの施設で地域医療連携の取り組みが行われていたが、地域連携パスの運用率
は低く有用性も低いと考えられていた(特に急性心筋梗塞)。患者教育資材の共
有は、十分に運用されていないものの有用性は高いという評価があった。一方で
診療情報の共有は通常の診療情報提供書が主であった。退院調整カンファは多職
種で心不全患者を中心に行われるようになっているが、連携の手段としての外来
大血管リハビリテーション施行(活用)は、実際の施行人数割合は2割未満が大
半であり十分ではなかった。
<施行施設割合(%)>
10
多くの施設で地域医療連携の取り組みが行われていたが、地域連携パスの運用率
は低く有用性も低いと考えられていた(特に急性心筋梗塞)。患者教育資材の共
有は、十分に運用されていないものの有用性は高いという評価があった。一方で
診療情報の共有は通常の診療情報提供書が主であった。退院調整カンファは多職
種で心不全患者を中心に行われるようになっているが、連携の手段としての外来
大血管リハビリテーション施行(活用)は、実際の施行人数割合は2割未満が大
半であり十分ではなかった。
<施行施設割合(%)>
10