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資料3-2:宮本参考人提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》 |
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1-1.データベース解析研究
1-1. 脳卒中、心血管疾患それぞれについて、急性期から回復期、慢性期へとつながる医療提供
体制に関してリアルワールドデータベースからの実態可視化を行う。
1.JROAD-DPCデータベースより急性期入院~外来にわたる心大血管リハビリテーションの実態を
解析した。
心大血管リハビリテーションの施行は、エビデンスに基づいた有用な治療法であるにも関わらず、外来におけ
るリハビリテーションの施行割合は低い結果であった。経年的に、施行件数は増加傾向にあり、今後は、外来
でのリハビリテーションを増加させる要因・方策について、個々の疾患で検討を行っていく必要がある。外来
心大血管リハビリテーション施行は、「急性期から回復期、慢性期へとつながるシームレスな医療提供体制構
築」の要の一つであり、外来心大血管リハビリテーションの普及、効果的な施行によりシームレスな医療提供
体制構築につなげていくことが有用であろう。
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1-1. 脳卒中、心血管疾患それぞれについて、急性期から回復期、慢性期へとつながる医療提供
体制に関してリアルワールドデータベースからの実態可視化を行う。
1.JROAD-DPCデータベースより急性期入院~外来にわたる心大血管リハビリテーションの実態を
解析した。
心大血管リハビリテーションの施行は、エビデンスに基づいた有用な治療法であるにも関わらず、外来におけ
るリハビリテーションの施行割合は低い結果であった。経年的に、施行件数は増加傾向にあり、今後は、外来
でのリハビリテーションを増加させる要因・方策について、個々の疾患で検討を行っていく必要がある。外来
心大血管リハビリテーション施行は、「急性期から回復期、慢性期へとつながるシームレスな医療提供体制構
築」の要の一つであり、外来心大血管リハビリテーションの普及、効果的な施行によりシームレスな医療提供
体制構築につなげていくことが有用であろう。
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