よむ、つかう、まなぶ。
資料3-2:宮本参考人提出資料 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
まとめ
「循環器病に係る急性期から回復期・慢性期へのシームレスな医療提供体制
の構築のための研究」
本研究班で期待される成果:
1.
脳卒中、心血管疾患それぞれについて、急性期から回復期、慢性期へとつながる医療提供
体制について、および地域における医療・包括ケアの現状と課題について整理しまとめる
2.
地域特性にのっとったシームレスな診療提供体制構築および地域医療・包括ケア推進のた
めの方策の提言
本研究班の達成成果(R3年度)と本年度の課題:
【達成成果(R3年度)】
1. 心血管疾患、脳卒中全国レジストリー研究やレセプトデータなどから、心臓リハビリテー
ションの現状、急性期病院退院後の脳卒中患者軌跡、高齢患者のADLの軌跡や医療連携の
実態解析を行い、シームレスな診療提供体制構築のために検討を行った。
2. 心血管疾患、脳卒中それぞれについて、急性期から回復期、慢性期へとつながる医療提供
体制について、ヒアリングおよび全国アンケート調査を施行し、取り纏め課題の抽出を
行った。
3. 地域医療ネットワークにおける診療体制の調査を行い、活用の可能性を検討した。
【本年度の課題】
1. 地域における医療・包括ケア(慢性期、介護ケア)の現状と課題について整理しまとめた
ものを作成する。
2. 以上の調査研究、データ解析研究から全体としての現状と課題を取り纏る。包括的な検討
を行い、シームレスな診療提供体制構築および地域医療・包括ケア推進のための方策の提
言を取りまとめる。シームレスな診療提供体制構築および地域医療・包括ケア推進のため
19
の方策を提言する。
「循環器病に係る急性期から回復期・慢性期へのシームレスな医療提供体制
の構築のための研究」
本研究班で期待される成果:
1.
脳卒中、心血管疾患それぞれについて、急性期から回復期、慢性期へとつながる医療提供
体制について、および地域における医療・包括ケアの現状と課題について整理しまとめる
2.
地域特性にのっとったシームレスな診療提供体制構築および地域医療・包括ケア推進のた
めの方策の提言
本研究班の達成成果(R3年度)と本年度の課題:
【達成成果(R3年度)】
1. 心血管疾患、脳卒中全国レジストリー研究やレセプトデータなどから、心臓リハビリテー
ションの現状、急性期病院退院後の脳卒中患者軌跡、高齢患者のADLの軌跡や医療連携の
実態解析を行い、シームレスな診療提供体制構築のために検討を行った。
2. 心血管疾患、脳卒中それぞれについて、急性期から回復期、慢性期へとつながる医療提供
体制について、ヒアリングおよび全国アンケート調査を施行し、取り纏め課題の抽出を
行った。
3. 地域医療ネットワークにおける診療体制の調査を行い、活用の可能性を検討した。
【本年度の課題】
1. 地域における医療・包括ケア(慢性期、介護ケア)の現状と課題について整理しまとめた
ものを作成する。
2. 以上の調査研究、データ解析研究から全体としての現状と課題を取り纏る。包括的な検討
を行い、シームレスな診療提供体制構築および地域医療・包括ケア推進のための方策の提
言を取りまとめる。シームレスな診療提供体制構築および地域医療・包括ケア推進のため
19
の方策を提言する。