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参考資料1 これまでの議論の整理(案)に係る参考資料 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27044.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第5回 7/27)《厚生労働省》
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福祉用具貸与・特定福祉用具販売の流れ
















・本人の希望
・家族の希望
・心身機能
・生活動作能力
・医療情報
・環境情報
・家族情報
・その他









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福祉用具専門相談員(指定福祉用具貸与・販売事業所)による(介護予防)居宅サービス
・ 要介護者等の自立の促進及び介助者の負担の軽減を図り、利用者の
状態に応じた福祉用具の適切な選定等を行うため、福祉用具専門相談員
は、利用者ごとに福祉用具貸与・販売計画を作成する。
・ 提供に当たっては、貸与する福祉用具の機能、安全性、衛生状態等に
関する点検、 利用者の身体状況等に応じた福祉用具の調整、使用方法
や留意事項等の説明、指導を行う。
・ また、福祉用具貸与が計画に基づき適切に提供・使用されるよう 福祉
用具の使用状況の確認し、使用方法の指導・修理等(福祉用具使用に関
するモニタリングやメンテナンス)を貸与後も実施する。
※ 特定福祉用具販売については、福祉用具使用に関するモニタリング
・メンテナンスの義務付けはない。

【福祉用具貸与・販売計画に記載すべき事項】
利用者の希望、心身の状況及びその置かれている
環境を踏まえ、以下の事項を記載。

・利用目標
・福祉用具の機種、 当該機種を選定した理由、
・その他、 関係者間で共有すべき情報(福祉用具
使用時の注意事項等)
※ 福祉用具貸与の場合、福祉用具専門相談員は、

計画の作成後、計画の実施状況の把握を行い、
必要に応じて計画の変更を行う。

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