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資料 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000977503.pdf |
出典情報 | 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第7回 8/19)《厚生労働省》 |
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これまでの検討会で頂いた主なご意見
(その他)
▶ 現在、オーストリアやフランス、イギリスで行われている枠組みでは、他国で治療しても共通の電子カ
ルテを見ることができるようになっている。これは、記録の標準化や情報活用の共通ルールができてい
るためであり、日本もそのような枠組みに参加できるような形で基盤整備を進めていった方がよいので
はないか。
▶ ヨーロッパでは、情報連携するためのデータベースや標準化等のアーキテクチャーが定められているこ
とが、情報連携がうまく機能している要因。そのような点にもしっかりと取り組んでいくことが必要。
▶ この間、一次利用についてはあまり議論がされてこなかったが、形式的な同意に頼ることなく、一方で、
同意以外の部分のガバナンスを課すという、ある種トレードオフになる点について、今後、具体的な在
り方を検討していくといいのではないか。
19
(その他)
▶ 現在、オーストリアやフランス、イギリスで行われている枠組みでは、他国で治療しても共通の電子カ
ルテを見ることができるようになっている。これは、記録の標準化や情報活用の共通ルールができてい
るためであり、日本もそのような枠組みに参加できるような形で基盤整備を進めていった方がよいので
はないか。
▶ ヨーロッパでは、情報連携するためのデータベースや標準化等のアーキテクチャーが定められているこ
とが、情報連携がうまく機能している要因。そのような点にもしっかりと取り組んでいくことが必要。
▶ この間、一次利用についてはあまり議論がされてこなかったが、形式的な同意に頼ることなく、一方で、
同意以外の部分のガバナンスを課すという、ある種トレードオフになる点について、今後、具体的な在
り方を検討していくといいのではないか。
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