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資料1  新型コロナウイルス感染症のワクチン接種・検体採取に係る人材確保の現状・課題等について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》
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歯科医師等による新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の実施状況
 ワクチン接種のための筋肉内注射について
人員不足感をもつ自治体が2割程度存在し(令和3年3月25日時点の調査)、また医療
提供体制がひっ迫しているなかで、歯科医師、臨床検査技師及び救急救命士による新型
コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のための筋肉注射について、医師法(昭和23
年法律第201号)第17 条との関係では違法性が阻却され得ると考えられる場合を示した
(令和3年4月26日・6月4日)。
ワクチン接種
歯科医師

1,869,560回
(延べ従事人数:32,525人)

令和4年7月22日時点

臨床検査技師

161,112回
(延べ従事人数:1,862人)

令和4年8月9日時点

救急救命士

3,197人
(研修受講修了者数)※

令和4年8月11日時点

注1 各職種の実施状況については、関係団体の調べによる。
注2 新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種ための筋肉注射を行う歯科医師等は、研修(講義)の受講
等が必要となる。
※ 救急救命士の実績については、関係団体がその数を把握していない(厚生労働省予防接種室の調べでは、令
和3年9月30日時点で626人が従事)。

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