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資料1  新型コロナウイルス感染症のワクチン接種・検体採取に係る人材確保の現状・課題等について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》
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自治体における医師・看護師の確保状況

令和3年5月31日(月)
検討会資料(一部改変)

 厚生労働省予防接種室による自治体アンケート(令和3年4月時点の状況を調査)によると、医師につ
いては98.1%、看護師については96.6%の自治体が、1人以上人員を確保できていると回答している。
 特設会場については、医師・看護師のいずれも、約2割程度の自治体が人員が不足していると回答して
いる。個別接種を行う医療機関の場合、医師について不足している回答した自治体は13.0%、看護師は
11.0%であり、医療従事者の不足感は特に特設会場で強い。

看護師の充足感

医師の充足感
43.5

保健所、保健センター






学校

39.8

公民館

43.5

その他

40.9

集団接種を行う医療機関
個別接種を行う医療機関

18.6
20.4

18.4
18.6

37.8

36.7

22.3

43.4

39.8

36.3

22.8

39.6

38.1

37.1

22.3

41.8

40.5

35.6

24.0

43.7

38.0

20.5

43.8

48.2

14.4

37.4

51.7

13.0

35.2

0%

50%

充足している
必要人数を検討中

(単位:%)

46.2
100%

不足している

0%

11.0
50%

充足している

42.8
100%

不足している

必要人数を検討中

※厚生労働省予防接種室が全市町村(1741市町村)に対し、令和3年4月時点での状況を聞いたもの。

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