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資料1  新型コロナウイルス感染症のワクチン接種・検体採取に係る人材確保の現状・課題等について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》
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検討事項
 各医療関係職種が、新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、必要な対応を迅
速、かつ法的に安定した立場で業務に従事できるよう、ワクチン接種や検体採取の担
い手について、その確保等のための枠組みを創設することとなっているなかで、

 感染症発生・まん延時において、医師や看護師等以外の者がワクチン接種のための注
射やPCR検査等のための鼻腔・咽頭拭い液の採取(※)を行うことの是非
 どのようなプロセスを経れば(研修の有無等)、医師や看護師等以外の者がこれらの
業務の担い手となり得るか

を検討する。
※ 現行法上、診療の補助として行う場合も含め、
 新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のための注射は、医師、看護師、保健師、助産師、准看護師以
外の者が行うことができない
 新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査等のための鼻腔・咽頭拭い液の採取は、医師、看護師、保健師、助
産師、准看護師、臨床検査技師以外の者が行うことができない
こととなっている。

 検討を行うにあたっては、医療関係職種に対して、ヒアリングを実施する。

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