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資料1  新型コロナウイルス感染症のワクチン接種・検体採取に係る人材確保の現状・課題等について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》
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ワクチン接種や検体採取を更に円滑かつ迅速に進めるための課題と対応の方向性
 新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中
長期的な課題について【令和4年6月15日 新型コロナウイルス感染症対応に関する有
識者会議】(抜粋)
3.政府の取組から見える課題
(1)感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた課題と取り組むべき方向性
⑥ より迅速なワクチン接種のための体制構築


ワクチン接種体制等

検体採取やワクチン接種の担い手である医師や看護師等の確保が課題となったため、検体採取は歯
科医師が、ワクチン接種は歯科医師、臨床検査技師、救急救命士が行うことについて、必要性と緊急
性等に鑑みてその違法性が阻却され得ると考えられる場合があると提示することとなった。
こうしたことを踏まえた、感染症危機時におけるワクチン接種等の担い手の確保が必要である。

 新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に備え
るための対応の方向性【令和4年6月17日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定】
(抜粋)
 今後の新たなパンデミックに備え、(中略)担い手確保(中略)のための枠組みを創設する。

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