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資料1 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループにおける検討状況について(医師確保計画) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27579.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第13回 8/5)《厚生労働省》
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医師少数区域の目標医師数に関する状況(課題②)
R4.6.16 第5回地域医療構想及び
医師確保計画に関するWG 資料1



医師少数区域(112区域)のうち、54区域において、人口減少に伴う医療需要の減少により、目標医師数※1
が計画開始時点の医師数※2を下回っていた。

※1 2023年の計画終了時点の医師偏在指標が計画開始時点の下位33.3%に相当する医師偏在指標に達するために必要な医師の総数。
※2 都道府県が医師確保計画の策定にあたり参考とした医師数(2016年の医師・歯科医師・薬剤師調査)。

計画開始時点において目標医師数未達成
(計画開始時点の医師数 < 目標医師数)

計画開始時点において目標医師数達成済
(計画開始時点の医師数 > 目標医師数)

58の医師少数区域

54の医師少数区域

計画開始時点の医師数では医師偏在指標が下位33.3%に達しないため、
医師少数区域と判定

計画開始時点の医師数

目標医師数達成のために
追加的に確保が必要な医師数

人口の変化に伴う医療需要の増減により、計画終了年までに
同一の医師偏在指標を達するのに必要な医師数が増減

計画終了時点で現在の医師偏在指標下位33.3%に達するのに
必要な医師数 =目標医師数

計画開始時点の医師数では医師偏在指標が下位33.3%に達しないた
め、医師少数区域と判定

計画開始時点の医師数
人口の変化に伴う医療需要の減少により、計画終了年までに
同一の医師偏在指標を達するのに必要な医師数が減少

目標医師数

※厚生労働省医政局地域医療計画課調べ

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