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資料1 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループにおける検討状況について(医師確保計画) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27579.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第13回 8/5)《厚生労働省》
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産科医師偏在指標・小児科医師偏在指標

産科医師偏在指標 =

R4.8.10 第6回地域医療構想及び
医師確保計画に関するWG 資料1

標準化産科・産婦人科医師数
分娩件数

(※)

÷

1000件

標準化産科・産婦人科医師数 = σ 性年齢階級別医師数 ×

性年齢階級別平均労働時間
全医師の平均労働時間

(※) 医療施設調査の分娩数は9月中の分娩数であることから、人口動態調査の年間出生数を用い調整

小児科における医師偏在指標 =

標準化小児科医師数
地域の年少人口 ÷ 10万 × 地域の標準化受療率比(※1)

標準化小児科医師数 = σ 性年齢階級別医師数 ×

性年齢階級別平均労働時間
全医師の平均労働時間

地域の標準化受療率比(※1) = 地域の期待受療率(※2) ÷ 全国の期待受療率
地域の期待受療率(※2)

= Σ(全国の性年齢階級別受療率×地域の性年齢階級別年少人口)
地域の年少人口

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