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【資料2】参考資料 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28720.html
出典情報 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会(第4回 10/21)《厚生労働省》
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後発医薬品製造販売企業の実態






後発医薬品を1品目でも供給している企業は約190社。うち、100品目以上を供給している企業は約30社。



医療用医薬品(先発品、後発品)を年間で10億(個/本)以上供給する後発医薬品企業は24社。

後発医薬品収載品目数別の企業数

後発医薬品製造販売企業における、
企業別医薬品※年間出荷数量(先発、後発品含む)

2社

24社

※内用剤、注射剤等を合わせて算出

22社

■ 100億(個/本)以上/年

■ 10億~100億(個/本) /年
■ 1億~10億(個/本) /年

15社

■ 0.1億~1億(個/本) /年
■ 0.01億~0.1億(個/本) /年

21社

■ 0.01億(個/本)未満 /年

66社
出典:日本ジェネリック製薬協会

(ジェネリック製薬協会会員会社 調査(2022年4月1日時点))
令和4年9月22日

有識者検討会

日本ジェネリック製薬協会資料より抜粋

150社総計:約1,700億(個/本)
うち、先発品:約530億(個/本) 、後発品:約940億(個/本)
その他:約230億(個/本)

内用剤で考えると、一般的に、10億錠以上供給する企業が100品目以上の品目を有しており、中堅・
大手の後発品製造販売企業の場合が多い(最大手企業は年間100億錠以上供給している)。
※後発医薬品製造販売企業複数者のヒアリング結果による

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