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再生医療等安全性確保法施行5年後の見直しに係る検討 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23718.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第72回 2/2)《厚生労働省》 |
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2(4)細胞培養加工施設(CPC)の質の担保
再生医療等安全性確保法施行5年後の見直しの検討に係る中間整理を受けての検討状況
検討状況
•
令和3年12月1日第69回部会において、報告がなされた「再生医療等安全性確保法の見直
しに係るワーキンググループとりまとめ」(令和3年11月17日公表)において、リスク分類の観点
から、以下のとおり検討がなされている。
•
リスク分類や医療機器のレベルに応じた手続きの見直しについて、PRPを用いた第3種再
生医療等技術について検討し、「リスク分類や医療機器のレベルに応じた手続の見直しは
現状は行わない。将来的に、安全性・妥当性に関する科学的知見が集積した段階で、再
生医療等安全性確保法で求められる手続の見直しを検討する」こととされた。
検討の方向性
•
CPCの構造基準や手続きについても、将来的に、再生医療等安全性確保法の下で科学
的知見が集積した段階で、改めて検討することとしてはどうか。
10
再生医療等安全性確保法施行5年後の見直しの検討に係る中間整理を受けての検討状況
検討状況
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令和3年12月1日第69回部会において、報告がなされた「再生医療等安全性確保法の見直
しに係るワーキンググループとりまとめ」(令和3年11月17日公表)において、リスク分類の観点
から、以下のとおり検討がなされている。
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リスク分類や医療機器のレベルに応じた手続きの見直しについて、PRPを用いた第3種再
生医療等技術について検討し、「リスク分類や医療機器のレベルに応じた手続の見直しは
現状は行わない。将来的に、安全性・妥当性に関する科学的知見が集積した段階で、再
生医療等安全性確保法で求められる手続の見直しを検討する」こととされた。
検討の方向性
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CPCの構造基準や手続きについても、将来的に、再生医療等安全性確保法の下で科学
的知見が集積した段階で、改めて検討することとしてはどうか。
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