３（２）再生医療等の拠点機関の設定

再生医療等実用化基盤整備促進事業（※1）
事業概要
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ナショナルコンソーシアム課題：再生医療等臨床研究および医師主導治験等の円滑な実施を支援
するとともに、研究および治験の効率化、標準化、コスト削減、人材育成、国際展開の強化、安全
性・有効性に関する科学的評価体制の構築を図る
モデル病院課題：再生医療臨床研究推進のモデルとなり、再生医療を普及させる拠点病院を構築

１．臨床研究計画等に
対する技術的支援

４．患者・市民への再生
医療等の情報発信
モデル病院を軸とした拠点病院
ネットワーク構築

５．再生医療等の国際
２．臨床研究等に必要な
展開を見据えた支援
人材の教育と育成
（※2）
３．再生医療等臨床研
究マッチング（産学連携）
支援

医療の質
向上

６．再生医療等の適正
性評価体制の構築

企業
阪大病院

慶應病院

適性な介入支援・細胞供給
投与後の評価支援

（※2）

（※1）「再生医療等安全性確保法に従い実施される再生医療等臨床研究および再生医療等製品等の開発を目指す
医師主導治験等を支援する再生医療ナショナルコンソーシアムの実現」（日本再生医療学会）、「再生医療等臨床研究
推進拠点病院の構築と運営」（大阪大学）、「東日本におけるiPS 細胞等臨床研究推進モデル病院の構築」（慶應義塾
大学）
（※2）令和3年度より開始された事業内容

拠点病院・提供機関
令和３年度再生医療実用化基盤整備促進事業ステアリングコミッティ（令和３年6月28日）を一部改変

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