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別紙3 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00041.html
出典情報 先進医療会議(第107回 2/4)《厚生労働省》
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【別添4】
「子宮内細菌叢検査」の有効性及び安全性の評価(申請書類より抜粋)
7-1.有効性及び安全性の評価
Primary endpoint:継続妊娠率
Secondary endpoint:
【有効性評価】
①子宮内細菌叢の検出率
②抗生剤による治療介入を要した割合
③着床率、臨床的妊娠率
④子宮内細菌叢の異常が検出された患者において、抗生剤治療が推奨される患者割合と推奨抗生剤の種類
の検証。また実際に結果後抗生剤治療した場合、使用した抗生剤の種類と治療後の細菌叢の変化につい
ての検証
⑤子宮鏡にて CE 診断と EMMA/ALICE との一致率の検証
⑥反復着床不全患者、反復流産患者、CE の疑われる症例、難治性不妊患者における子宮内細菌叢と腟培養
の相関性の比較
【安全性評価】
有害事象(迷走神経反射、性器出血、感染症、子宮穿孔等)の発生頻度

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