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資料3-7 藤井先生提出資料 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第105回 11/9)《厚生労働省》 |
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第八波に向けた大阪府の対応強化方針
第八波における想定される課題
◆ 新型コロナウイルス感染症については、第七波を上回る大規模な感染拡大(推計:約31,000人)を想定
◆ 新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行(推計:コロナ 約31,000人、インフル 約23,000人)と、
それに伴う保健・医療療養体制のひっ迫(以下のようなひっ迫の可能性)
・インフルエンザを含めた発熱患者の診療が、新型コロナウイルス感染症の診療・検査医療機関に集中
特に、小児の感染者が急増する中、小児の診療が可能な診療・検査医療機関がひっ迫
・冬季は、心筋梗塞など救急医療の需要が高まることから、救急医療と病床のひっ迫
・重症化リスクの低い患者における自己検査の推奨により、オンライン診療・往診とそれに伴う薬剤配送の需要増
Withコロナに向けた新たな段階(より強固な感染拡大防止と社会経済活
動の両立と、重症化リスクの高い方への重点化)への移行
府民による「備え」と「対策」の徹底
対応方針1
対応方針2
※発生届出対象者:65歳以上、重症化リスクのある者、妊婦
-発生届出対象外患者の有症状時のセルフチェックの推奨-ワクチン(コロナ、インフルエンザ)接種、自主的な感染防止対策、薬やコロナ検査キット、食料品の備蓄、相談窓口等の確認
感染規模を踏まえた医療・療養体制の強化
-発熱外来の強化と軽症中等症病床のさらなる確保-自宅療養支援の強化(オンライン診療・往診体制の強化)-
高齢者対策と小児対策の強化
対応方針3
-重症化リスクの高い高齢者への医療療養体制の強化-小児医療提供体制の強化-
※感染者数が膨大となり医療のひっ迫が生じる場合や、ウイルスの特性に変化が生じ、病原性が強まった場合、府民等への感染拡大防止や医療体制の機能維持に関するさらなる協力要請等を検討
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第八波における想定される課題
◆ 新型コロナウイルス感染症については、第七波を上回る大規模な感染拡大(推計:約31,000人)を想定
◆ 新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行(推計:コロナ 約31,000人、インフル 約23,000人)と、
それに伴う保健・医療療養体制のひっ迫(以下のようなひっ迫の可能性)
・インフルエンザを含めた発熱患者の診療が、新型コロナウイルス感染症の診療・検査医療機関に集中
特に、小児の感染者が急増する中、小児の診療が可能な診療・検査医療機関がひっ迫
・冬季は、心筋梗塞など救急医療の需要が高まることから、救急医療と病床のひっ迫
・重症化リスクの低い患者における自己検査の推奨により、オンライン診療・往診とそれに伴う薬剤配送の需要増
Withコロナに向けた新たな段階(より強固な感染拡大防止と社会経済活
動の両立と、重症化リスクの高い方への重点化)への移行
府民による「備え」と「対策」の徹底
対応方針1
対応方針2
※発生届出対象者:65歳以上、重症化リスクのある者、妊婦
-発生届出対象外患者の有症状時のセルフチェックの推奨-ワクチン(コロナ、インフルエンザ)接種、自主的な感染防止対策、薬やコロナ検査キット、食料品の備蓄、相談窓口等の確認
感染規模を踏まえた医療・療養体制の強化
-発熱外来の強化と軽症中等症病床のさらなる確保-自宅療養支援の強化(オンライン診療・往診体制の強化)-
高齢者対策と小児対策の強化
対応方針3
-重症化リスクの高い高齢者への医療療養体制の強化-小児医療提供体制の強化-
※感染者数が膨大となり医療のひっ迫が生じる場合や、ウイルスの特性に変化が生じ、病原性が強まった場合、府民等への感染拡大防止や医療体制の機能維持に関するさらなる協力要請等を検討
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