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資料3-7 藤井先生提出資料 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第105回 11/9)《厚生労働省》
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新型コロナウイルス感染症に感染した妊婦患者の受入体制強化

資料8

◆府内の新型コロナ患者受入医療機関で分娩時に適切な感染対策をとれる病床に限りがある。
◆新型コロナ患者受入医療機関に関わらず、コロナ感染妊婦を受け入れて分娩を取り扱った医療
機関に対し協力金を交付することで、妊婦患者受入体制の強化と受入病床のひっ迫の予防を図る。
『大阪府新型コロナウイルス感染症に感染した妊婦の分娩支援協力金』

対象機関
大阪府内に所在する医療機関のうち、新型コロナ患者受入医療機関に関わらずコロナ感染妊婦の分娩を
取り扱った病院及び有床診療所
※ただし、診療報酬における「ハイリスク分娩加算」が算定可能な医療機関を除く。
交付額
対象期間において、分娩を取り扱ったコロナ感染妊婦1人につき20万円

対象期間
大阪モデル警戒(黄色)の点灯日、又は軽症中等症病床のフェーズ3への移行要請日から開始
コロナ感染妊婦
1人につき
20万円交付

受入病床の
ひっ迫

受入病床の
ひっ迫改善

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