施策名：外来医療、在宅医療、リハビリテーション医療の影響評価に係る調査

保険局医療課
（内線3155）

令和４年度第二次補正予算案 2.5億円

① 施策の目的
外来医療、在宅医療及びリハビリテーション医療について、令和４年度診療報酬改定により新設されたデータ
提出に係る評価に基づき、調査を実施することで、診療の実態及びその影響の把握・検証が可能となり、デー
タに基づく適切な評価を実施することができる。

② 対策の柱との関係
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③ 施策の概要
令和４年度診療報酬改定において、外来医療、在宅医療及びリハビリテーション医療について、データに基づく適切な評価を推進する観点から、生活習慣
病管理料、在宅時医学総合管理料、疾患別リハビリテーション料等を算定する場合におけるデータ提出に係る新たな評価を行うとされたところ。
本事業は、外来医療、在宅医療、リハビリテーション医療の影響評価のために必要なデータを得ることを目的とした調査を実施するとともに、当該調査により
収集したデータを集計・分析し、医療機関の機能や役割を分析・評価を行う。（当該事業の調査結果は中央社会保険医療協議会でも議論・検討する。）

④ 施策のスキーム図、実施要件（対象、補助率等）等

⑤ 成果イメージ（経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む）
本事業において、保険医療機関から提出されるデータを用いて分析したデータを用いて、診療の実態及びその影響の把握・検証が
可能となり、データに基づく適切な評価を実施できる。（医療費の適正な設定、支出に繋がる。）
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