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資料1-3 令和4年度事業中間報告2(富山県薬剤師会) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》
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4. 進捗
⑤楽薬連携における手順書の活用 (2)
【手順書p.9 対策を始める際の課題と対応策】
(7)見直し後の処方内容をかかりつけ医へフィードバックする体制が構築されていない

富山労災病院の現状
1.入院患者が退院する際に 、 保険楽局への情報提供書を作成する。
※重点的に確認して ほしいことがある場 合は、
|次回確認・ 報告いただきたいこと| としてその内容を記載した。
2 楽局来局時に、薬局楽剤師が確認 、トレーシングレポートで報告する。
実績 : 16件確認依頼をし、3件のみフィードバックがあった。 ぅ今後更なる周知必要
(第55回北陸信越薬剤師学術大会(R4.9.19 富山)で報告済み)

富山労災病院からの要望
病院で退院時に減朱後継続状況等を薬局から病院へ報告してほしい。

今後の対応策(案)
様式実例集の様式11のようなトレーシングレポート様式を作成、薬局にFAXする。
第3回楽薬連携推進研修会で、退院時情報提供書へのフィードバックについて説明し、意見
人交換を行った。 2o

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