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資料1-3 令和4年度事業中間報告2(富山県薬剤師会) (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》
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5.現時点での業務手順書の有効性と課題について

業務手順書を活用した今後の取組みと課題について

ポリファーマシー対策連携協議会 第3回協議会 事業報告・今後のポリファーマシー対策について
①ポリファーマシー対策チーム

る 指針・総論編 p .11)

減楽した場合の情報を楽剤師が一覧表にして、 医師 けの診療情報に添付することを計画している。
②病診 ク連携症例検討会

院内および市中医療機関でのポリファーマシー対策対応症例について、検討する。 (手順書p.19 アル2)
③楽薬連携推進研修会

退院時等処方見直し後の処方の継続状況を楽局がフィードバックする体制を構築する。 (手順書p.9)
楽局で対象加者のスクリーニングを行う。 (手順書p.19、富山労災病院のチェッ 2を
④市民への広報
病院薬剤部・楽忌で、パンフレット・広報誌・ケーブルテレビ画像等を活用し、周知を図る。
⑤手順書の活用

②・③に記載済み。

ポリファーマシー対策を地域で行うために必要と考えられる項目(現時点での意見)
・医師会と薬剤師会合同の処方解析・症例検討会の開催について
・カギとなる医師(かかりつけ医)がいない場合の対応方法について

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