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資料1-3 令和4年度事業中間報告2(富山県薬剤師会) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》
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. 進捗

本事業における医師の関与について

1.事業開始時 |本事業内容」 についての説明・協力依頼
富山 県薬剤師会会長・事務局長 き 魚津市医師会会長 一 魚津市医師会総会
曲山労災病院楽剤部長 き 冨山労災病院院長・医局会
2.事業実施前アンケート調査への協力
魚津市医師会医師(42名)対象 13名 (回答率 31%)
富山労災病院医師(41名)対象 22名 (回答率 54%)
3.ポリファーマシー対策連携協議会への協力
魚津市医師会 第1回 会長出席 (内科医師の参加が必要) ラ 第2回 会長・内科医 2名出席
第2回協議会 プレアンケート調査結果
ポリファーマシー対策に対して外来患者でも診療報酬(薬剤総合評価調整加算)が算定できる
10名 (77%)が知らないと回答
4.富山労災病院病診連携症例検討会への協力

7月参加者数 労災病院医師 14名 魚津市医師会医師 8名
11月参加者数 労災病院医師 10名 魚津市医師会医師 8名

参加人数の増加は認められないが、初めて症例検討会に参加される医師がおられた。

ポリファーマンシー対策に関する拘芝も行われ、本事業を通して、周知されてきているものと考えられる。
5.富山労災病院ポリファーマシー対策チーム

対策チームとして、医師を含む多有職種で症例検討することにより、減薬等の対応策を的確に提案できるように
なっている。

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