第４期がん対策推進基本計画 ロジックモデル（案）：基本ロジックモデル

第86回がん対策推進協議会
令和４年11月30日

資料３

11月30日時点版（未定稿）

個別施策とアウトプット

中間アウトカム

分野アウトカム

最終アウトカム

生活習慣の改善
予防
がん罹患率の減少

感染症の制御
（子宮頸・大腸）*上皮内がん除く

検診

受診率向上

早期がん割合
の増加

検診精度の向上

進行がん罹患率
の減少

発見率向上と
不利益の低減
がん死亡率の減少

医療提供体制の
均てん化・
集約化
がんゲノム医療の
推進
科学的根拠に基づく手
術療法・放射線療法・
薬物療法の推進

チーム医療の推進

基盤
がん研究／人材育成／
がん教育・がんに関する
知識の普及啓発／がん
登録／患者・市民参画
の推進／デジタル化の推
進

がんのリハビリテー
ションの推進

診療の質の向上

がん生存率の向上

支持療法の推進
医療
診断時からの
緩和ケアの推進

妊孕性温存療法
の推進
希少がん・
難治がんの対策
の推進
全てのがん患者及びその家族の
苦痛の軽減並びに
療養生活の質の維持向上

小児がん・
AYAがんの対策
の推進
高齢者がん対策
の推進

身体的・精神的
苦痛関連のPRO
の向上

新規医療技術の
速やかな
医療実装
相談支援及び情
報提供

情報提供・
相談支援関連
PROの向上

社会連携に基づく
がん対策

地域連携・
介護関連
PROの向上

共生
がん患者等の社会
的な問題への対策
（サバイバーシップ支援）

ライフステージに応
じたがん対策

経済・就労関連
PROの向上

社会・教育関連
PROの向上

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