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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html
出典情報 がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》
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第4期がん対策推進基本計画

ロジックモデル(案):#9 がん医療<緩和ケア>

11月30日時点版(未定稿)

緩和ケアの提供
# 個別施策

アウトプット指標

1-1 個別の状況に応じた適

拠点病院の緩和ケアチーム新
規診療症例数

切な対応が、地域の実

1-2

1-3

情に応じて、診断時から
一貫して行われる体制の
特定疾患治療管理料 がん
整備
患者指導管理料イの算定数

拠点病院等を中心とし
た在宅を含む地域におけ
る緩和ケア提供体制の
整備推進

1-4

緩和ケア外来の新規診療患
者数(地域の医療機関から
の年間新規紹介患者数)

1拠点病院あたりの地域連
携推進のための多施設合同

3期

データソース

新 現況報告

# 中間アウトカム
2-1

苦痛に対する適切なケ
検討中(NDB等を
新 活用し研究班で対

ア・治療の普及(緩和
ケアチームの質向上)
2-2

応予定)

新 現況報告

1-5

1-6

新 現況報告

新 NDB

新 NDB

1-8

入院以外での外来等に
緩和ケア外来の新規診療症
おける緩和ケアの充実に
例数
ついての検討

新 現況報告

-

2-4

1-11

1-12

専門的な緩和ケアの質
指標設定無し(方策の検討
の評価等の方策の研
段階、及び引き続き実施する
究、緩和ケアの提供状
取組のため)
況についての継続把握
拠点病院等以外の緩和
ケアの充実に向けた提供 緩和ケア診療加算の算定回
体制の実態や課題の把 数


苦痛の表出ができること
2-5

データソース

3012 患者体験調査

検討中(緩和医
(PRO)の症状改善率 新規 療学会からのデータ
*期中に指標を開発予定
提供)*

3-2

精神心理的な苦痛を抱
3013 患者体験調査
えるがん患者の割合

3-3

患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を 3015 遺族調査
抱えるがん患者の割合

療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
3016 遺族調査
苦痛を抱えるがん患者の

3-4

割合

がん診断~治療開始前
に病気や療養生活につ
いて相談できたと感じる
がん患者の割合

# 最終アウトカム
指標
3期 データソース
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じる 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上

3002 患者体験調査

2-6

家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
3003 患者体験調査
ると感じているがん患者・
家族の割合

2-7

医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の 2006 患者体験調査
割合

2-8

国民の緩和ケアに関する
3018 世論調査
認識

3-5

緩和ケアの質の向上

在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足 3033 遺族調査


国民の緩和ケアへの理
解度向上
新 現況報告

緩和ケアに係る実地調
1-10

身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合

患者報告アウトカム

心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
3011 患者体験調査
談できると感じている患

がん患者が、医療者に

-

査等を定期的かつ継続 方策の検討段階のため、指
的に実施するための方策 標設定無し
についての研究と検討

3-1

者の割合

国民に対する、緩和ケア
測定困難であるため指標設
に関する正しい知識の普
定無し
及啓発

緩和ケア外来への、地域の医
療機関からの紹介件数

3期

の割合

1-7

1-9

指標

験・遺族)

に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者

2-3

神経ブロックの実施数
L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)腹腔神経叢ブロック(神経破
壊剤又は高周波凝固法使
用)の件数
緩和的放射線照射の実施数
M001-3(直線加速器による
放射線治療)の2(1以外の場
合)の件数

# 分野別アウトカム

身体的なつらさがある時

会議の開催数

拠点病院等による、拠
点病院による地域医療
従事者も含めた研修の
定期開催、専門的な疼
痛治療に係る普及啓発
及び実施体制の整備

指標
3期 データソース
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
患者体験調査・遺
新規
感じる割合(患者体
族調査

2-9

国民の医療用麻薬に関
3019 世論調査
する認識
*中間評価に向けてデータを整備予定

-

-

-

-

検討中(NDB等を
-

活用し研究班で対
応予定)

終末期医療の実態等に 検討段階のため指標設定無
1-13

ついての研究と質の向上 し(着実に検討を進めるこ
についての検討
と)

緩和ケア研修会
# 個別施策
アウトプット指標
医療従事者の緩和ケア
1-14

研修会の更なる推進と
緩和ケア研修修了者数
フォローアップ研修等の検


3期

データソース
がん等における新た

3017 な緩和ケア研修等
事業

8