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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (18 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》 |
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第4期がん対策推進基本計画
ロジックモデル(案):#18 共生<ライフステージ>
11月30日時点版(未定稿)
①小児・AYA世代について
# 個別施策
アウトプット指標
相談支援センターにおけ
る、小児・AYA世代のが
ん患者の発育及び療養
1-1
上の相談への対応・支援
医療従事者と教育関係 のうち、教育に関する相
者との連携、療養中に適 談件数
切な教育を受けることの 国立がん研究センターに
できる環境の整備、就
よる「がん相談支援セン
学・復学支援等の体制 ター相談員基礎研修」
整備
(1)(2)を受講後、国立成
1-2
育医療研究センターが実
施する「小児がん相談員
専門研修」を修了した者
の数
小児・AYA世代のがんの
長期フォローアップに関す
る研修会参加人数
成人診療科と連携した
切れ目ない支援体制が
構築できるよう、医療・支
長期フォローアップ外来を
援のあり方について検討
1-4
開設している小児がん拠
点病院等の数※
1-3
相談支援センターにおけ
る、小児・AYA世代のが
1-5
就労支援に関係する機 ん患者に対する就労に関
関や患者団体と連携した する相談件数
取組を継続推進
小児がん拠点病院が連
1-6
携している、小児がんに関
する患者団体の数
診断時からの緩和ケア提
供体制や在宅療養環境
1-7
等の体制整備について関
係省庁と連携し検討
あり方の検討の段階のた
め、指標設定無し(着
実に検討を推進するこ
と)
3期
新
新
データソース
# 中間アウトカム
指標
現況報告
教育支援に関する医療
2-1
スタッフからの説明
治療開始前に教育の支
援等について医療スタッ
3052 小児体験調査
フから話があったと回答し
た人の割合
現況報告
2-2
3期
データソース
就学支援制度の利用
がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
人のうち、患者の治療中
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合
治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の両
3053 小児体験調査
立に関する支援を受けた
家族の割合
新
小児体験調査
新
事業報告
2-3
がん治療と教育の両立
新
現況報告
2-4
長期フォローアップについ
長期フォローアップの認知
て知っていると回答した人
度
の割合
新
小児体験調査
新
現況報告
2-5
医療者側からの就労支
援(説明)の徹底
治療開始前に就労の継
続について医療スタッフか
ら話があった人の割合
新
患者体験調査<若
年がん患者のみ>
新
現況報告
2-6
つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
対応してくれたと思うと回
対応
答した人の割合
新
小児体験調査
-
-
# 分野別アウトカム
指標
家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
3-1
場所
あると感じているがん患
者・家族の割合
3-2
就学の継続
3期
データソース
3054 患者体験調査
がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ために患者が転校・休
新
学・退学したと回答した
人」以外の割合
小児体験調査
指標
データソース
# 最終アウトカム
指標
3期
データソース
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
小児体験調査
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査:全
に療養生活の質の維持
ん患者の割合
体
向上
※小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定
②高齢者について
# 個別施策
アウトプット指標
地域の医療機関や在宅療養
支援診療所等の医療・介護
従事者とがんに関する医療提
供体制や社会的支援、緩和
拠点病院等による、地域
1-8
の医療機関や在宅療養 ケアについて情報を共有し、
役割分担や支援等について
支援診療所等の医療・
検討を行っている拠点病院
介護を担う機関、関係団
等の数
1-9
1-10
3期
新
データソース
# 中間アウトカム
現況報告
※必須要件
(再掲)
2-7
家族の介護負担感
介護をしたことで、全体
的に負担感が大きかった
2-8
死亡場所で患者が受け
た医療の構造・プロセス
2-9
体、自治体等と連携、患
介護支援等連携指導料
者及び家族等の療養生
(B005-1-2)の算定回 新 NDB
活を支えるための体制の
数(がん患者に限定)
整備、地域課題の検討
退院時共同指導料1
(B004)の算定回数 3017 NDB
(がん患者に限定)
患者の健康管理の方
法、地域における療養の あり方・施策の検討段階
ー あり方、再発・二次がん・ のため、指標無し(着実
併存疾患のフォローアップ に検討を進めること)
体制等について検討
1-11
高齢のがん患者の人生の
最終段階における療養
場所等の選択に関する
意思決定を支援するため
の方策について検討
意思決定能力を含む機
能評価を行い、各種ガイ
ドラインに沿って、個別の
状況を踏まえた対応をし
ている拠点病院数
指標
3期
データソース
# 分野別アウトカム
3期
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
3-3
死亡前1ヶ月間の患者 望んだ場所で過ごせたが
の療養生活の質
ん患者の割合
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
医師・看護師・介護職員
など医療者どうしの連携
はよかった
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
3-4
死亡場所で受けた医療
に対する全般的満足度
>在宅かつ高齢者
在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足
度
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
患者と医師間で最期の
最後の療養場所の希望
療養場所に関する話し合
や医療に関する話し合い
いがあった
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
3-5
死亡前1ヶ月間の患者 人生をまっとうしたと感じ
の療養生活の質
ていた
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
※サブグループ解析は、遺族調査の結果を、75歳以上に限定して解析することを想定
ー
ー
新
現況報告
※必須要件
(再掲)
18
ロジックモデル(案):#18 共生<ライフステージ>
11月30日時点版(未定稿)
①小児・AYA世代について
# 個別施策
アウトプット指標
相談支援センターにおけ
る、小児・AYA世代のが
ん患者の発育及び療養
1-1
上の相談への対応・支援
医療従事者と教育関係 のうち、教育に関する相
者との連携、療養中に適 談件数
切な教育を受けることの 国立がん研究センターに
できる環境の整備、就
よる「がん相談支援セン
学・復学支援等の体制 ター相談員基礎研修」
整備
(1)(2)を受講後、国立成
1-2
育医療研究センターが実
施する「小児がん相談員
専門研修」を修了した者
の数
小児・AYA世代のがんの
長期フォローアップに関す
る研修会参加人数
成人診療科と連携した
切れ目ない支援体制が
構築できるよう、医療・支
長期フォローアップ外来を
援のあり方について検討
1-4
開設している小児がん拠
点病院等の数※
1-3
相談支援センターにおけ
る、小児・AYA世代のが
1-5
就労支援に関係する機 ん患者に対する就労に関
関や患者団体と連携した する相談件数
取組を継続推進
小児がん拠点病院が連
1-6
携している、小児がんに関
する患者団体の数
診断時からの緩和ケア提
供体制や在宅療養環境
1-7
等の体制整備について関
係省庁と連携し検討
あり方の検討の段階のた
め、指標設定無し(着
実に検討を推進するこ
と)
3期
新
新
データソース
# 中間アウトカム
指標
現況報告
教育支援に関する医療
2-1
スタッフからの説明
治療開始前に教育の支
援等について医療スタッ
3052 小児体験調査
フから話があったと回答し
た人の割合
現況報告
2-2
3期
データソース
就学支援制度の利用
がん治療のため転校・休
学・退学したと回答した
人のうち、患者の治療中
に何らかの就学支援制
度を利用したと回答した
人の割合
治療中に学校や教育関
係者から治療と教育の両
3053 小児体験調査
立に関する支援を受けた
家族の割合
新
小児体験調査
新
事業報告
2-3
がん治療と教育の両立
新
現況報告
2-4
長期フォローアップについ
長期フォローアップの認知
て知っていると回答した人
度
の割合
新
小児体験調査
新
現況報告
2-5
医療者側からの就労支
援(説明)の徹底
治療開始前に就労の継
続について医療スタッフか
ら話があった人の割合
新
患者体験調査<若
年がん患者のみ>
新
現況報告
2-6
つらい症状には速やかに
つらい症状への速やかな
対応してくれたと思うと回
対応
答した人の割合
新
小児体験調査
-
-
# 分野別アウトカム
指標
家族の悩みや負担を相
家族への支援・サービス・ 談出来る支援が十分で
3-1
場所
あると感じているがん患
者・家族の割合
3-2
就学の継続
3期
データソース
3054 患者体験調査
がん治療前に就学してい
た者のうち、「がん治療の
ために患者が転校・休
新
学・退学したと回答した
人」以外の割合
小児体験調査
指標
データソース
# 最終アウトカム
指標
3期
データソース
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
小児体験調査
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査:全
に療養生活の質の維持
ん患者の割合
体
向上
※小児がん拠点病院と、小児がん連携病院の類型1を分母とする想定
②高齢者について
# 個別施策
アウトプット指標
地域の医療機関や在宅療養
支援診療所等の医療・介護
従事者とがんに関する医療提
供体制や社会的支援、緩和
拠点病院等による、地域
1-8
の医療機関や在宅療養 ケアについて情報を共有し、
役割分担や支援等について
支援診療所等の医療・
検討を行っている拠点病院
介護を担う機関、関係団
等の数
1-9
1-10
3期
新
データソース
# 中間アウトカム
現況報告
※必須要件
(再掲)
2-7
家族の介護負担感
介護をしたことで、全体
的に負担感が大きかった
2-8
死亡場所で患者が受け
た医療の構造・プロセス
2-9
体、自治体等と連携、患
介護支援等連携指導料
者及び家族等の療養生
(B005-1-2)の算定回 新 NDB
活を支えるための体制の
数(がん患者に限定)
整備、地域課題の検討
退院時共同指導料1
(B004)の算定回数 3017 NDB
(がん患者に限定)
患者の健康管理の方
法、地域における療養の あり方・施策の検討段階
ー あり方、再発・二次がん・ のため、指標無し(着実
併存疾患のフォローアップ に検討を進めること)
体制等について検討
1-11
高齢のがん患者の人生の
最終段階における療養
場所等の選択に関する
意思決定を支援するため
の方策について検討
意思決定能力を含む機
能評価を行い、各種ガイ
ドラインに沿って、個別の
状況を踏まえた対応をし
ている拠点病院数
指標
3期
データソース
# 分野別アウトカム
3期
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
3-3
死亡前1ヶ月間の患者 望んだ場所で過ごせたが
の療養生活の質
ん患者の割合
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
医師・看護師・介護職員
など医療者どうしの連携
はよかった
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
3-4
死亡場所で受けた医療
に対する全般的満足度
>在宅かつ高齢者
在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足
度
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
患者と医師間で最期の
最後の療養場所の希望
療養場所に関する話し合
や医療に関する話し合い
いがあった
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
3-5
死亡前1ヶ月間の患者 人生をまっとうしたと感じ
の療養生活の質
ていた
新
遺族調査のサブグ
ループ解析(仮)
※サブグループ解析は、遺族調査の結果を、75歳以上に限定して解析することを想定
ー
ー
新
現況報告
※必須要件
(再掲)
18