よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html
出典情報 がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第4期がん対策推進基本計画
# 個別施策

-

アウトプット指標

拠点病院等における臨
床研究等の推進と患者
あり方の検討段階のた
目線の分かりやすい情報
め、指標設定無し(着
提供のあり方についての
実に検討を進めること)
検討、拠点病院等への
周知

拠点病院等による患者に
対する臨床研究等の適
1-1 切な実施、情報提供、
及び、適切な医療機関
への紹介

臨床試験に参加していな
い地域の患者さんやご家
族向けの問い合わせ窓
口を設置している拠点病
院数

患者申出療養制度や先
駆け審査指定制度等の
既存の制度を活用しつ
つ、がん研究の成果の速
やかな実装を、科学的根
拠に基づき、引き続き推


指標設定無し(既存制
度の適切な活用を引き
続き実施。指標が必要と
認められた場合には見直
し)

-

3期

-



-

ロジックモデル(案):#14 がん医療<新規医薬品、医療機器及び医療技術の速やかな医療実装>
データソース

# 中間アウトカム

-

医薬品、医療機器及び
医療技術の開発の加速 拠点病院において実施さ
2-1
とそれらの速やかな医療 れている臨床研究数
実装

現況報告

-

指標

3期



指標

3期

データソース

# 分野別アウトカム

検討中(現況報告
+JRCT)

3-1

がんの診断・治療全体の
全国的ながん診療の質の
総合的評価(平均点ま 2005 患者体験調査
向上・均てん化
たは評価が高い割合)

4-1

3-2

(標準的な)診断・医
療の進歩

一般の人が受けられるが
ん医療は数年前と比べて
2003 患者体験調査
進歩したと思う患者の割


3-3

治療決定までに医療ス
治療選択についての情報
タッフから治療に関する十
提供の充実(必要な情
分な情報を得られた患者
報へのアクセス改善)
の割合



データソース

11月30日時点版(未定稿)

患者体験調査

# 最終アウトカム

指標

3期

データソース

がんの死亡率の減少

がんの年齢調整死亡率

2001 人口動態統計

4-2

がんの生存率の向上

がん種別5年生存率

2002

4-3

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
ん患者の割合
向上

全国がん登録/院
内がん登録

13