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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html
出典情報 がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》
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第4期がん対策推進基本計画

ロジックモデル(案):#17 共生<サバイバーシップ>

11月30日時点版(未定稿)

③ がん診断後の自殺対策について
# 個別施策

アウトプット指標

1-9

がん等における新た
緩和ケア研修修了者数 3017 な緩和ケア研修等
事業

2-7

自殺リスクに関する研修
を実施した拠点病院の数

2-8

1-9

1-10

がん患者の診断後の自
殺対策について、医療従
事者が正しい知識を習
得できるよう、研究等の
開催・相談支援及び情
報提供のあり方について
検討

1-11

-

3期



データソース

現況報告

# 中間アウトカム

特定疾患治療管理料
がん患者指導管理料イ
算定数



NDB

2-9

特定疾患治療管理料
がん患者指導管理料ロ
算定数



NDB

2-10

-

2-11

がん患者の自殺リスクや
実態把握の段階のため、
その背景等について実態
指標設定無し(着実に 把握、必要な対応につい
検討を推進すること)
て検討

気持ちのつらさに対する
支援の利用

指標
3期 データソース
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相談
3011 患者体験調査
できると感じている患者の
割合
精神心理的な苦痛を抱
えるがん患者の割合

# 分野別アウトカム
3-6

患者のQOL向上

指標

3期

データソース

がん患者の自殺数

3050

革新的がん自殺研
究推進プログラム

指標

3期

データソース

3013 患者体験調査

療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な苦
3016 患者体験調査
痛を抱えるがん患者の割

身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
の割合
身体的なつらさに対する
支援の利用

身体的な苦痛を抱えるが
3012 患者体験調査
ん患者の割合

2-12

療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を
抱えるがん患者の割合

3015 患者体験調査

指標

3期

④ その他の社会的な問題について
# 個別施策
経済的な課題等の把握
と利用可能な施策につい
ての周知や課題解決に
向けた施策の検討

アウトプット指標

3期

データソース

# 中間アウトカム

検討段階のため指標設
定無し(着実に検討を
進めること)

-

-

2-13

がん患者の疎外感の解


2-14

(家族以外の)周囲の
がんに対する偏見の払拭 人からがんに対する偏見
を感じる割合

1-12

情報取得や意思疎通に
障害等、情報取得や意
配慮が必要な者に対する
思疎通に配慮が必要な
マニュアルを作成している
がん患者に対する配慮
拠点病院の数



現況報告書

1-13

地方公共団体による、が
んに対する「偏見」の払拭
や、がんに対する国民の
正しい理解につなげるた
めの普及啓発



現況報告書

拠点病院等で実施した、
地域を対象とした、がんに
関するセミナー等の開催
回数(総数)

がんと診断されてから周
囲に不必要な気を遣わ
れている割合

データソース

# 分野別アウトカム



患者体験調査

3-7



患者体験調査

がんによる社会からの隔
離の解消

がんであることを話せる割




世論調査

17