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資料2-2 パブリックコメントに寄せられた御意見(濫用のおそれのある医薬品) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》 |
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伊丹製薬:ウット(錠)
エスエス製薬:新ブロン液エース、新エスエスブロン錠エ
ース、エスエスブロン錠
以上医薬品については OTC 販売の差し止めが必要と思わ
れます。
パブリックコメントの趣旨とはずれているかもしれませ
んが、どうしても伝えたく投稿いたします。
ウット(ブロモワレリル尿素)の販売中止を強く要望しま
す。ドラッグストアで買えなくてもネット通販で幾らでも手
に入る。支払いはカードで借金。5 箱/回が様々な薬の通販
サイトから毎日郵送される。封筒で郵便受けに入り、中身も
記載なくサイト名も分かりにくくなっている。
個人で市販薬で不安不眠感に対して自己治療のつもりが
重度の薬物依存性に陥っていく。不安不眠の症状ある場合、
精神科.心療内科への受診のハードルを下げるキャンペーン
を国で推進していってほしい。結局は意識消失し救急搬送さ
れ、その後の人生が狂ってしまう、医療費もかかる、家族も
当事者のケアで生活破綻してしまう。ウット錠の製造メーカ
ーはウットの売上がかなりを占めている可能性があるが、依
存性患者を作り上げているという現実を鑑み製造自体をや
めてもらいたい。
又、ブロン錠 ブロン液 パブロン…他からの(コデイン.エ
フェドリン)の成分も除去を強く望む。
鎮咳の自己治療に依存性のある薬物を使うことのデメリ
ットの方が大きい。これ程の市販薬依存が問題になっている
のに正しいセルフメディケーションになっていない。30 歳
の息子が統合失調症で自宅療養中。元々はブロン錠、ウット
錠、処方薬のゾルピデムの薬物依存症と診断されていた。
濫用等のおそれのある医薬品に関して、濫用により依存症
並びに中毒を来す生活者が減少しないことは、販売する薬
局・薬店に販売ルールを課すだけでは解決できるものではな
く、現在において真に当該成分が一般用医薬品に必要な成分
であるのか否かということを薬事・食品衛生審議会関連会議
等で審議頂き、製造販売承認基準を改正いただくことが妥当
と考え、意見させて頂きました。具体的には、コデイン、ジ
ヒドロコデインに関しては、中枢性麻薬性鎮咳薬に分類さ
れ、中枢性非麻薬性鎮咳薬のデキストロメトルファン、チペ
ピジンヒベンズ酸塩に代替え可能と考えます。メチルエフェ
ドリン等は主成分ではなく、気管支や鼻腔等の拡張の補助成
分であり、そのような成分が安易に製造販売され、健康被害
者が減少しないより製造規制や制限し市場環境を変更した
方がいいと考えます。また、日本呼吸器学会が監修し発行す
る「咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2019」においても中枢性
鎮咳薬による治療は最終手段とされており、生活者が初期軽
症症状にセルフメディケーションとして使用することは適
当ではなく、医師による一般診療とも不整合と考えます。
主に医薬品の表示に関する意見
7
医薬品の成分見直しに関する御意見
については、今後の施策の参考とさせ
ていただきます。
医薬品の成分見直しに関する御意見
については、今後の施策の参考とさせ
ていただきます。
医薬品の成分見直しに関する御意見
については、今後の施策の参考とさせ
ていただきます。
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伊丹製薬:ウット(錠)
エスエス製薬:新ブロン液エース、新エスエスブロン錠エ
ース、エスエスブロン錠
以上医薬品については OTC 販売の差し止めが必要と思わ
れます。
パブリックコメントの趣旨とはずれているかもしれませ
んが、どうしても伝えたく投稿いたします。
ウット(ブロモワレリル尿素)の販売中止を強く要望しま
す。ドラッグストアで買えなくてもネット通販で幾らでも手
に入る。支払いはカードで借金。5 箱/回が様々な薬の通販
サイトから毎日郵送される。封筒で郵便受けに入り、中身も
記載なくサイト名も分かりにくくなっている。
個人で市販薬で不安不眠感に対して自己治療のつもりが
重度の薬物依存性に陥っていく。不安不眠の症状ある場合、
精神科.心療内科への受診のハードルを下げるキャンペーン
を国で推進していってほしい。結局は意識消失し救急搬送さ
れ、その後の人生が狂ってしまう、医療費もかかる、家族も
当事者のケアで生活破綻してしまう。ウット錠の製造メーカ
ーはウットの売上がかなりを占めている可能性があるが、依
存性患者を作り上げているという現実を鑑み製造自体をや
めてもらいたい。
又、ブロン錠 ブロン液 パブロン…他からの(コデイン.エ
フェドリン)の成分も除去を強く望む。
鎮咳の自己治療に依存性のある薬物を使うことのデメリ
ットの方が大きい。これ程の市販薬依存が問題になっている
のに正しいセルフメディケーションになっていない。30 歳
の息子が統合失調症で自宅療養中。元々はブロン錠、ウット
錠、処方薬のゾルピデムの薬物依存症と診断されていた。
濫用等のおそれのある医薬品に関して、濫用により依存症
並びに中毒を来す生活者が減少しないことは、販売する薬
局・薬店に販売ルールを課すだけでは解決できるものではな
く、現在において真に当該成分が一般用医薬品に必要な成分
であるのか否かということを薬事・食品衛生審議会関連会議
等で審議頂き、製造販売承認基準を改正いただくことが妥当
と考え、意見させて頂きました。具体的には、コデイン、ジ
ヒドロコデインに関しては、中枢性麻薬性鎮咳薬に分類さ
れ、中枢性非麻薬性鎮咳薬のデキストロメトルファン、チペ
ピジンヒベンズ酸塩に代替え可能と考えます。メチルエフェ
ドリン等は主成分ではなく、気管支や鼻腔等の拡張の補助成
分であり、そのような成分が安易に製造販売され、健康被害
者が減少しないより製造規制や制限し市場環境を変更した
方がいいと考えます。また、日本呼吸器学会が監修し発行す
る「咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2019」においても中枢性
鎮咳薬による治療は最終手段とされており、生活者が初期軽
症症状にセルフメディケーションとして使用することは適
当ではなく、医師による一般診療とも不整合と考えます。
主に医薬品の表示に関する意見
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医薬品の成分見直しに関する御意見
については、今後の施策の参考とさせ
ていただきます。
医薬品の成分見直しに関する御意見
については、今後の施策の参考とさせ
ていただきます。
医薬品の成分見直しに関する御意見
については、今後の施策の参考とさせ
ていただきます。