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参考資料2 都道府県における標準化及び評価指標等に関する取組事例 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29730.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第2回 12/13)《厚生労働省》
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(参考)東京大学による「データヘルス計画標準化ツール」を用いた支援
東京大学未来ビジョン研究センター データヘルス研究ユニット(都道府県向けリーダーシップ・プログラム資料)

データヘルス計画の標準化ステップ
地域における健康課題の解決につながり、市町村の業務負担を軽減する目的で、2021年度は7都
県が下記のステップでデータヘルス計画の標準化に取り組んでいます。
▪標準化の意義および手順の把握
-都道府県/市町村による理解
▪データヘルス計画の構造の整理
-基本情報/計画全体/個別事業
▪市町村へのヒアリング
-庁内・地域資源/健康課題を解決する設計
▪市町村へのフィードバック
-優れた工夫、改善の余地がある要素
▪市町村による適用および都道府県での共有

データヘルス計画標準化ツール

データヘルス計画標準化ツールを活用する目的

都道府県注) 都道府県内の現状および課題の俯瞰
▪市町村の特徴や課題を同じ様式にて客観的に把握する
▪市町村への必要な支援につなげる
市町村

健康課題の解決と業務負担の軽減
▪地域の健康課題を解決する設計の“型”とする
▪データヘルス計画策定や引継ぎ、庁内外との連携に活用

注)都道府県庁に加えて、保健所、国民健康保険団体連合会など市町村を支援する地域資源を含みます。

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