よむ、つかう、まなぶ。
総-7参考○令和5年度薬価制度の見直しについて (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00173.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第536回 1/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
別表 11
新薬創出・適応外薬解消等促進加算の計算方法
1
平均乖離率以内の品目の場合
対象品目の市場実勢価格の薬価に対する乖離率が、全ての既収載品の平均
乖離率を超えないものの場合、次の算式により算定される額(ただし、加算
後の薬価が改定前の薬価を超えないようになる額を上限とし、下限は0とす
る。)に加算係数を乗じた額
新薬創出等加算の
適用前の価格
2
2
80
×
100
100
平均乖離率を超える品目の場合
対象品目の市場実勢価格の薬価に対する乖離率が、全ての既収載品の平均
乖離率を超えるものの場合、次の算式により算定される額(ただし、加算後
の薬価が改定前の薬価を超えないようになる額を上限とし、下限は0とす
る。)に加算係数を乗じた額
新薬創出等加算の
適用前の価格
3
× 全ての既収載品の平均乖離率 −
× 全ての既収載品の平均乖離率 −
2
50
×
100
100
加算係数
1及び2における加算係数は、次に掲げる企業指標及びこれに基づく分類
方法に従って定める。
(1)企業指標
次の表の各項目ごとに、右欄に掲げるポイントを合計したポイントを企
業指標に基づくポイントとする。
A-1
A-2
A-3
指標 の内 容
国内試験(日本を含む国際共同試験を含む)
(実 施数 ) (PhaseⅡ以 降)
新薬 収載 実 績( 収 載成 分数 )
(過 去5 年 )
革新 性の あ る新 薬 の収 載実 績
(過 去5 年 )
57
上位 25% 4ポ イ ント
中位 50% 2ポ イ ント
上位 25% 4ポ イ ント
中位 50% 2ポ イ ント
実績 あり 2ポ イ ント
新薬創出・適応外薬解消等促進加算の計算方法
1
平均乖離率以内の品目の場合
対象品目の市場実勢価格の薬価に対する乖離率が、全ての既収載品の平均
乖離率を超えないものの場合、次の算式により算定される額(ただし、加算
後の薬価が改定前の薬価を超えないようになる額を上限とし、下限は0とす
る。)に加算係数を乗じた額
新薬創出等加算の
適用前の価格
2
2
80
×
100
100
平均乖離率を超える品目の場合
対象品目の市場実勢価格の薬価に対する乖離率が、全ての既収載品の平均
乖離率を超えるものの場合、次の算式により算定される額(ただし、加算後
の薬価が改定前の薬価を超えないようになる額を上限とし、下限は0とす
る。)に加算係数を乗じた額
新薬創出等加算の
適用前の価格
3
× 全ての既収載品の平均乖離率 −
× 全ての既収載品の平均乖離率 −
2
50
×
100
100
加算係数
1及び2における加算係数は、次に掲げる企業指標及びこれに基づく分類
方法に従って定める。
(1)企業指標
次の表の各項目ごとに、右欄に掲げるポイントを合計したポイントを企
業指標に基づくポイントとする。
A-1
A-2
A-3
指標 の内 容
国内試験(日本を含む国際共同試験を含む)
(実 施数 ) (PhaseⅡ以 降)
新薬 収載 実 績( 収 載成 分数 )
(過 去5 年 )
革新 性の あ る新 薬 の収 載実 績
(過 去5 年 )
57
上位 25% 4ポ イ ント
中位 50% 2ポ イ ント
上位 25% 4ポ イ ント
中位 50% 2ポ イ ント
実績 あり 2ポ イ ント