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資料1:【行政説明】地域・職域連携の推進について(厚生労働省健康局健康課保健指導室) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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地域・職域連携推進事業の背景
急速な高齢化と生活習慣病の増加
生活習慣の改善=個人の主体的な健康づくりへの
取り組みが必要。

青壮年層を対象にした保健事業
健康増進法・労働安全衛生法・健康保険法
高齢者の医療の確保に関する法律等にて行われ、
制度間のつながりが明確でない。

青壮年層を対象とした保健事業における課題
地域全体の健康状況が把握できない。
退職後の保健指導が継続できない。

生涯を通じて継続
した健康管理支援
が必要

地域保健・職域保
健で抱える対象者
の健康情報が異な
り、継続した保健
指導が困難

働き盛り世代から
の継続した保健事
業が必要

これら
問題解決
のために・・・

地域保健
連携

職域保健
健康情報と
保健事業を共有

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