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資料1 母子保健情報のデジタル化について (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30753.html |
出典情報 | 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第7回 2/2)《厚生労働省》 |
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母子保健情報のデジタル化のプロセスにおける現状と課題①
①問診票の回答、②問診票の確認
現状
課題
・先進的な自治体では、アプリ等を活用したデジ
タル化を行っているが、多くの市町村では、紙
の問診票で運用している。
・医療機関に委託して実施される個別健診の場合、
自治体が問診票の回答内容を把握するまでにタ
イムラグがある。
・3~4か月・1歳6か月・3歳児健診について
は、健やか親子21の指標に基づく問診票が通知
で示されており、地域でも活用されている一方
で、自治体独自の問診項目を追加している場合
がある。
・母子保健情報を医療機関・市町村間で電子的に
つなぐ仕組みが確立されていない。
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①問診票の回答、②問診票の確認
現状
課題
・先進的な自治体では、アプリ等を活用したデジ
タル化を行っているが、多くの市町村では、紙
の問診票で運用している。
・医療機関に委託して実施される個別健診の場合、
自治体が問診票の回答内容を把握するまでにタ
イムラグがある。
・3~4か月・1歳6か月・3歳児健診について
は、健やか親子21の指標に基づく問診票が通知
で示されており、地域でも活用されている一方
で、自治体独自の問診項目を追加している場合
がある。
・母子保健情報を医療機関・市町村間で電子的に
つなぐ仕組みが確立されていない。
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