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資料1 母子保健情報のデジタル化について (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30753.html |
出典情報 | 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第7回 2/2)《厚生労働省》 |
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母子保健情報のデジタル化のプロセスにおける現状と課題⑥
⑧登録、⑨閲覧
現状
・マイナポータルを通じて閲覧可能な母子保健情
報として「標準的な電子的記録様式」、「最低
限電子化すべき情報」が定められている。これ
らの情報はAPI連携により個人のアプリに取得す
ることが可能となっている。
課題
・マイナポータルを通じて閲覧可能な母子保健情
報について、充実の余地がある。
・母子保健情報について、どのような情報を誰が
どのような観点で活用するのか、という視点を
踏まえた検討が必要。
・母親とこどもの母子保健情報について、母親や
こどもの情報が誰に帰属し、PHRとして誰が閲
覧することが適当かが必ずしも明らかでない。
・【再掲】医療DXの議論の中で、医療情報を共
有・交換できる全国的なプラットフォーム(全
国医療情報プラットフォーム)や電子カルテ情
報の標準化について検討が行われている。
52
⑧登録、⑨閲覧
現状
・マイナポータルを通じて閲覧可能な母子保健情
報として「標準的な電子的記録様式」、「最低
限電子化すべき情報」が定められている。これ
らの情報はAPI連携により個人のアプリに取得す
ることが可能となっている。
課題
・マイナポータルを通じて閲覧可能な母子保健情
報について、充実の余地がある。
・母子保健情報について、どのような情報を誰が
どのような観点で活用するのか、という視点を
踏まえた検討が必要。
・母親とこどもの母子保健情報について、母親や
こどもの情報が誰に帰属し、PHRとして誰が閲
覧することが適当かが必ずしも明らかでない。
・【再掲】医療DXの議論の中で、医療情報を共
有・交換できる全国的なプラットフォーム(全
国医療情報プラットフォーム)や電子カルテ情
報の標準化について検討が行われている。
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