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資料1 母子保健情報のデジタル化について (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30753.html |
出典情報 | 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第7回 2/2)《厚生労働省》 |
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母子保健情報のデジタル化のプロセスにおける現状と課題④
⑥情報管理
現状
課題
・ほぼ全ての市町村(97.0%)で健診情報の情報
管理システムを導入している。
・個人情報の取扱など、母子保健情報の保管・管
理の仕組みが十分に整理されていない。
・情報管理システム上の母子保健情報の保存期間
について、13.4%の市町村が10年以上としてい
る一方で、81.1%の市町村がルールを定めてい
なかった。
・母子保健情報の情報管理に係る仕組みについて、
他分野での議論の状況を踏まえて対応していく
ことが必要。
・医療DXの議論の中で、医療情報を共有・交換で
きる全国的なプラットフォーム(全国医療情報
プラットフォーム)や電子カルテ情報の標準化
について検討が行われている。
45
⑥情報管理
現状
課題
・ほぼ全ての市町村(97.0%)で健診情報の情報
管理システムを導入している。
・個人情報の取扱など、母子保健情報の保管・管
理の仕組みが十分に整理されていない。
・情報管理システム上の母子保健情報の保存期間
について、13.4%の市町村が10年以上としてい
る一方で、81.1%の市町村がルールを定めてい
なかった。
・母子保健情報の情報管理に係る仕組みについて、
他分野での議論の状況を踏まえて対応していく
ことが必要。
・医療DXの議論の中で、医療情報を共有・交換で
きる全国的なプラットフォーム(全国医療情報
プラットフォーム)や電子カルテ情報の標準化
について検討が行われている。
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