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資料1 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きの見直し(案)について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31336.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第3回 2/21)《厚生労働省》
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第2期データヘルス計画における実態調査【令和4年12月 広域連合ヒアリング調査】

標準化に対する主なご意見

⚫ 計画様式と共通評価指標の提示(標準化)について意見を聞いたところ、計画様式・評価指標ともに、
策定に係る負担軽減や広域連合間の比較が容易になる点が評価され、肯定的な意見が多かった。
⚫ 併せて、記載事項のボリュームや、評価指標を算出する際の実行可能性等についての要望があった。
肯定意見






⚫ 様式が示されることで、策定の負担軽減につな
がる









⚫ 評価指標や目標値の設定が容易になり、市町村
にも提示しやすい

⚫ 共通の様式によって、広域連合内、広域連合間
の比較・関係者との情報共有が容易 になる

⚫ 広域連合間の比較が容易になる

改善希望/要望
⚫ 様式に、具体的な記載例があると良い
⚫ 策定フローに他計画と連携すべき事項や、情報共
有のタイミングが入ると良い
⚫ 記載事項が多いと負担が大きい。
⚫ 広域連合が策定するDH計画の実態に即した評価
指標の考え方が必要
⚫ 実行可能性の観点から算出方法を示してほしい。
⚫ 保険者インセンティブの指標との整合を図ってほ
しい。

調査概要:デスクリサーチ・アンケート調査結果等をもとに7広域連合を選定し、広域連合の取組内容・評価に係る課題等についてヒアリングを実施。
第2回WGにおいて議論された、計画様式の提示及び共通評価指標等について意見を聴取した。(令和4年12月)

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